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  • スペースXの再使用ロケット、打ち上げ実施し着陸に成功! 格安打ち上げ実現へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    スペースXの再使用ロケット、打ち上げ実施し着陸に成功! 格安打ち上げ実現へ 2017/03/31 宇宙開発 宇宙開発企業の スペースX は3月30日、 再利用ロケットの「ファルコン9」の打ち上げ をケネディ宇宙センターより実施しました。現在ロケット第2段は人工衛星切り離しのために飛行を続けており、 第1段は無事にドローン船へと着陸 を果たしています。 今回打ち上げられたファルコン9の第1段は、 2016年の4月8日に打ち上げられドローン船に着陸したもの 。その時はISS(国際宇宙ステーション)へとドラゴン補給船を打ち上げました。そしてスペースXはとうとう、ロケット第1段の再使用に成功したのです。 これまでスペースXがロケットの着陸から回収、そして再使用を目指していたのは、ひとえに 打ち上げコストの低減 が目的です。同社の公式ホームページによれば、ファルコン9の打ち上げコストは通常620

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    daiki_17 2017/03/31
  • JAXA超小型ロケット「SS-520」、衛星軌道投入に失敗【解説あり】 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    JAXA超小型ロケット「SS-520」、衛星軌道投入に失敗【解説あり】 2017/01/15 宇宙開発 2017年1月15日8時33分、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は観測用ロケット「SS-520 4号機」を打ち上げたが、目的としていた第3段ロケットによる人工衛星の軌道投入には失敗した。 SS-520 4号機は鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたが、第2段ロケットの状態を確認する電波が受信できなかったという。SS-520 4号機は第2段の状態を地上で確認し、点火指令を送信する設計のため、地上から第2段点火の指令を送信しなかった。 今回のロケット打ち上げ実験主任であるJAXAの羽生宏人准教授は、失敗の原因は調査中であるとして、推測が独り歩きしないよう慎重に言葉を選びながらも、打ち上げに協力した関係者への感謝を述べた。 打ち上げ20秒後にデータが途絶 今回打ち上げられ

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    daiki_17 2017/01/16
  • JAXA初、ベンチャー企業に衛星をまるごと発注 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2016年7月27日、人工衛星ベンチャー企業の株式会社アクセルスペースを、「小型実証衛星第1号機」の開発及び運用の契約相手に選定したと発表した。JAXAが人工衛星の開発から製造、運用までを一括して委託するのは初めてだ。「小型実証衛星第1号機」は2017年度にイプシロンロケットで打ち上げられる予定。 「小型実証衛星第1号機」は、将来の人工衛星に利用できそうな革新的な部品などを実際に宇宙へ打ち上げ、信頼性などを実証するための衛星だ。JAXAは革新的な宇宙技術を試験したい企業や研究機関などを公募しており、その部品を搭載する衛星体はJAXA側で用意するとしていた。そして、その衛星体についても今回の契約で、ベンチャー企業に発注された。 これまでにもJAXAは小型実証衛星を打ち上げてきたが、開発や運用はJAXAが主体となっていた。大型の技術試験衛星や実用衛星は三菱

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    daiki_17 2016/07/29
  • 衝撃!ロケット大爆発! NASA、「アンタレス」ロケット失敗の新写真を公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    衝撃!ロケット大爆発! NASA、「アンタレス」ロケット失敗の新写真を公開 2015/11/15 宇宙開発 米航空宇宙局(NASA)は2015年10月28日、昨年10月に打ち上げに失敗した、「アンタレス」ロケットの新しい写真を公開した。 このアンタレス・ロケットは2014年10月28日、「シグナス」補給船運用3号機(Orb-3)を搭載して打ち上げられたものの、直後に爆発し、墜落した。原因はロケット・エンジンにあったと考えられており、ロケットを開発したオービタルATK社は、別のエンジンに変えた新しいアンタレスを開発、来年の打ち上げを目指している。 またNASA側でも原因の分析が行われ、10月に発表された報告書によると、「40年前のエンジンであることからの設計不良」、「タンクなどからゴミが入り込んだ」、また「製造、組み立て時のミス」という、3つの原因の可能性が提示されている。 今回公開された写

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    daiki_17 2015/11/15
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