糸島市活性化学生が知恵 発表会で提言 14大学28人参加 2011年1月11日 00:51 カテゴリー:九州 > 福岡 糸島市の活性化について発表する学生たち 九州大伊都キャンパスの移転が進む糸島市の活性化について、全国から集った学生が同市をフィールドワークして考える「地域活性化プランコンテスト」の発表会が10日、同市役所であった。全国14大学28人の学生が参加。8チームに分かれてプランを練った結果、九州大と筑紫女学園大、京都大、早稲田大の4人が提案した「いとしま国際芸術祭」が優勝した。 「学生が地域の人と一緒に考え、実行するきっかけになれば」と九州大の学生が中心になって実行委員会を組織。九州大や福岡大、北九州市立大など九州をはじめ、東京大や京都大などの学生が、8日から糸島市で2泊3日の合宿を実施しプランを作成した。 発表会では、松本嶺男市長のほか九州大、商工会などの関係者5人が審査。
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