最近はあまり話題にのぼらない気もしていますが、何かと動きの遅い我が国でもプログラミング必修化の流れはちゃくちゃくと進んでいるような感じを感じます。 プログラミングの義務化についての問題点は、カリキュラムや、適切なスキルをもった教師の明らかな不足など色々と挙げられていますが、今回はそれとは別な、そもそも的な論を展開したいなぁとかそういう感じです。ちょっと長いです。 決して、僕が学校が嫌いだったからとりあえず批判しておきたいとかそういうことではないです。 減点方式 学校教育が減点方式であること自体の是非はここでは述べない。 とりあえず、採点をしやすくするという目的を達成するためには悪くない方式だとは思っていますよ。何のための採点か、という理想が欠けているのが問題になっているのだとは思うけども。 エジソンの 「失敗なんかしていない。うまくいかない方法を一万通り発見しただけだ」 なんていう結構有名
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