家族や友だちといっしょに記事を読み、感想・意見などを書いて記事とともに応募するこのコンクールは、「思考力・判断力・表現力」を重視する学習指導要領の理念も念頭に置いた企画です。。
17日深夜、愛媛県松山市内の国道11号で、飲酒運転の容疑車両を追跡していた捜査車両(覆面パトカー)が、道路を横断中の自転車と衝突する事故が起きた。自転車に乗っていた18歳の男性が軽傷を負ったが、クルマはこの隙に逃走した。 愛媛県警・松山南署によると、事故が起きたのは17日の午後11時30分ごろ。これより以前の午後11時25分ごろ、松山市南久米町付近の国道11号で同署が飲酒検問を行っていたところ、酒を供する飲食店の駐車場から出てきた乗用車が、検問をすり抜けるように逃走した。 このため、待機していた覆面パトカーがサイレンと赤色灯を使用した状態で追跡を開始したが、松山市中村1丁目付近の国道11号交差点を進行する際、青信号に従って道路を横断してきた自転車と出会い頭に衝突した。自転車に乗っていた18歳の男性は転倒した際に足などを打撲する全治2週間程度の軽傷を負った。 追跡されていたクルマは事故の混乱
岡山県警は17日、井原署に勤務する60歳の巡査部長が出勤途中で飲酒運転が原因とみられるガードレールへの接触事故を起こしていたことを明らかにした。巡査部長は来年3月に定年退職を迎える予定だったが、19日付けで懲戒免職となっている。 岡山県警・監察課によると、この巡査部長は井原市内の駐在所(自宅兼用)で勤務しているが、15日の午後9時から所属する井原署で留置場での管理勤務に当たる予定だった。しかし、これを失念して同日の午後6時30分ごろから夕食時に焼酎のお茶割り2-3杯を飲んだという。 そして同日の午後9時15分ごろに勤務を思い出し、自己所有のクルマで17km離れた井原署に向かったが50分の遅刻。しかも途中でガードレールへの接触事故を起こしていた。 また、通常は制服勤務が義務付けられているが、パジャマの上にジャンパーを羽織り、下はジャージー着用、サンダルで勤務に就いた。服装について上司が問い詰
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く