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ブックマーク / www.jcp.or.jp (2)

  • 官製談合・乱脈同和行政・警察不祥事/連携し行政監視を/市民オンブズマン大会閉幕

    福岡市内で行われていた第十三回全国市民オンブズマン大会が十七日、「行政による不当な情報の隠ぺい」を許さず、「さらに連携して行政の監視活動を続ける」とする宣言を採択し、閉幕しました。大会では、課題別の報告や行政の不正監視などの取り組みを交流。乱脈行政などの実態告発に、どよめきが起こる場面もありました。二日間の発言から紹介します。(田祐典) ワーストは落札率95・8%の宮崎県――。全国市民オンブズマン連絡会議の内田隆事務局員は、公共事業入札の落札率(予定価格に占める落札価格の割合)について、各自治体ごとに入札調書を分析した結果を報告。落札率に全国的な下落傾向が見られるものの、同連絡協議会が「談合の疑いがきわめて高い」と位置付ける落札率95%以上の自治体が依然としてあることを指摘しました。 都道府県が発注した予定価格一億円以上の工事を対象に調査した結果、最も落札率が高かったのは宮崎県の95・8

  • 配達中駐禁は柔軟に/業者・労組が警察庁要請

    「新しい駐車違反取り締まりはあまりにも機械的。これでは配達や商売ができない」―。業者団体や労働組合の七団体が二十八日、六月から実施された民間委託による駐車違反取り締まりについて運用の改善を求める申し入れを警察庁にしました。 要請は、(1)公共性や必要性の高い業務車両に長期「許可証」の発行(2)「配達中」表示車両は機械的な取り締まりをしない(3)無料駐車場や貨物専用駐車場の増設(4)取り締まり重点地域の設定や時間帯の変更は商店街、自治会の意見をふまえる(5)商店に短時間の「駐車認証」が発行できるようにする―の五項目です。 申し入れ後、記者会見した代表は、警察庁が“配達中でも特別扱いはできない”、“五分以内なら違反でない”などと答えたことについて「実態を見ていない」と指摘。悪質な迷惑駐車と業務用に駐車する車両とを実態にあわせ区別をする対策をとるべきだと訴えました。 業者団体の代表は「『車から二

    dailypolice
    dailypolice 2006/07/30
    これは警察に法を守るなと言っているような感じがする。むしろ法改正を訴えて行くべきではないか。
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