同じ「日本語」でも、そのビジネス的意味や意味しているモノが違うので、口頭でわかったつもりになっても、全然思っていることが違うということは、まぁよくある話。 それを解決するために「仕様書」とか「指示書」とか「資料」を作るわけだ。 ・相手と距離が取れてなくて、わかったつもりになっていつもトラブルになる人 ・人に物を伝えることがうまくない人 ・必ずしも自分の得意分野ではない話 あたりでは、必ずパワーポイントやExcelで図や表を使った資料を作って共有して欲しい。 もしあなたがその立場にないのであれば、「自分の解釈が間違ってないか、こういうの作ってみたんですけど見てもらえますか?」と確認を促そう。(メールで送って終わりじゃなくてMtgで話そう!メールはコミュニケーションとして不完全だから。) そこで伝えて欲しいのは、 1.コトバの意味や目的を改めて書く。 2.そこで、やること 3.そこで、やらない