2011年05月24日12:00 まるでCGのようなボリビアの不思議な風景 Tweet 地球の裏側、南米は日本からもっとも遠い場所と言えるでしょう。 アメリカ経由で二十数時間のフライトという物理的な距離(発狂しますね、ホントに)だけでなく、カラっと明るい文化、隙あらば踊り出してしまうようなノリも、湿り気のある日本文化とは180度違う気がします。 それでいて原住民の「インディオ」と呼ばれる人たちは、日本人にとても近い顔立ちをしているのが不思議です。 ボリビアは日本と同じく山が多い国で、首都ラパスは標高3600メートルもの高さ。平地とは空気の薄さが全く違います。W杯予選で、南米最強のブラジル代表がボリビアのホームゲームで苦戦するのは毎度お馴染みですね。 山だけでなく砂漠や神秘の湖「ウユニ塩湖」もあって、様々な風景を見ることができます。今回紹介する写真も本当にCGかと思うくらい現実離れしていま