1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/01(金) 11:17:58.46 ID:j5c+P0pl0
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/01(金) 11:17:58.46 ID:j5c+P0pl0
現役アニメーターによるアニメの現状、第2弾です。 まず、私は元アニメーターではなく、現役です 今年も原画・動画の仕事してました。 前のホームページで、アニメに戻れなくなった、と書いたので 元、と勘違いされたようです、が、 あれは、アニメ専業にもどれなくなった、ということで 今もアニメの作画しながらCGデザイナーやってますよ さて、本題に入りましょうか。 今回はかなり厳しい現実を書きます。 アニメーターにとって、ではなくみなさんにとってです。 「日本のアニメーターが全滅しそうな状況なんです」 のっけからこれですが、まぁ、これを聞いて本気で恐怖を感じる日本人はいないことでしょう アニメが見れなくなったら困る、というくらいの感覚でないでしょうか、 日本人はこの50年間、アニメというものを低レベルなもの、と蔑んで見てきました、 アニメーターをまともな職業だと考えてる日本
「お前は何だ。文学者か、芸術家か、予言者か、革命家か、政治家か、哲学者か、いつたい何者だ」 「――」 「答へろ!」 「俺は、俺は、――俺は島田清次郎だ!」 馬鹿なのである。自分がこの馬鹿であることを知つたとき、馬鹿をしつつあることを発見したとき、馬鹿から自らを救ふ道は一直線に馬鹿を押しとほすより外にないやうに思ふ。 「馬鹿」を利用する賢き人々にとつては「馬鹿」に対するある都合のよい分量を予想してゐる。「馬鹿」を押しとほすことによつてその予想してゐる分量を越え、「馬鹿」力であやつつてゐる賢い奴をも「馬鹿」の中に捲き込むより外に仕方がない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く