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2022年8月23日のブックマーク (2件)

  • 水産資源管理・誤情報が止まらなくて良いのか? - 魚が消えていく本当の理由

    デンマークの漁港 ノルウェー同様に数が多いのは小型船 誤った情報の先にあるもの ロシアの侵攻が始まってから、心が痛む戦争に関する情報を目にしない日はありません。そんな中で、国営放送中に勇気を持って正しい情報を示した女性の行動に、世界中の人が感動し、勇気づけられたのではないでしょうか? ロシア軍の撤退と平和、そして亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りします。また攻撃や非難で苦労されている方々の生活が、これ以上悪化せず、再び平和が訪れるよう心から願っております。 プロパガンダによる悲劇 世界が制裁強化を進める中で、ロシア人の捉え方が侵攻に対して違う場合があります。ウクライナに住む子供が、ロシアに住む親にロシア軍による惨状を説明しても、信じてもらえないという報道を見ました。これは西側からの情報が遮断され、政府に情報をコントロールされてしまうことによる影響が大です。 これだけ情報社会になっても、情

    水産資源管理・誤情報が止まらなくて良いのか? - 魚が消えていく本当の理由
    daiouoka
    daiouoka 2022/08/23
    水産食材を選ぶ際に「資源の持続性(サステナビリティ)は重要ですか?」アンケート元→https://www.ipsos.com/en/global-advisor-measures-curb-overfishing-receive-widespread-support-globally
  • 魚と経済 消費者に高く漁業者に安い魚 - 魚が消えていく本当の理由

    同じマイワシでもこれだけ違う 写真は共にマイワシで、上は5月に水揚げされた小さなイワシ(小羽もしくは中羽)、下は10月に水揚げされた脂がのったマイワシ(大羽)です。同じマイワシでも見た目で大きく違うだけでなく、美味しさも価値も全然違います。 魚は価格が高いというのが魚離れの理由の一つに上げられています。なぜ高くなっているのか?その構造を知っている消費者はほぼいないことでしょう。そしてその解決策は何か? 上のグラフをご覧ください。左が5月、右が11月に水揚げされたマイワシの脂肪分です。春には5%前後しかなかった脂肪分が、秋の終わりになると20~25%前後、もしくはそれ以上に脂がのって来ていることがわかります。 大きく脂がのったマイワシは、魚粉にして魚油を取りだす際の歩留まりが違いますし、大きく成長したマイワシほど、産む卵の量も多くなります。右のグラフをよく見ると大きいサイズ程、脂ののりもよい

    魚と経済 消費者に高く漁業者に安い魚 - 魚が消えていく本当の理由
    daiouoka
    daiouoka 2022/08/23
    ”現在の日本で起きているのは、魚を見つければ、旬の有無やサイズの大小に関わらず漁獲しているケースが大半と言わざるを得ません。” #アベプラ