中山8Rで1着同着となったグランサバナ(手前)とパーサヴィアランス(奥) =9月16日、中山競馬場(撮影・菅原和彦) (3歳上1勝クラス(500万下)、2023年9月16日 14:00、1勝クラス(500万下)、中山8R、ダート・右1800m) 16日の中山8R(3歳上1勝クラス、ダ1800メートル)は、残り1ハロン手前で馬体を並べて抜け出した⑥グランサバナ(美浦・田村康仁厩舎、牡3歳)と、⑧パーサヴィアランス(栗東・西村真幸厩舎、牡4歳)の追い比べがゴールまで続いた。長い写真判定の結果は1着同着。2頭はともにノーザンファーム生産のドレフォン産駒で、同一種牡馬&生産牧場産駒による1着同着という極めて珍しいケースとなった。