概要ここ最近、TwitterやYoutubeを用いた告発が盛んに行われています。なかには最終的に加害者から謝罪をもらったり、ついに退職まで行きついた事例もあり、インターネットの威力を感じます。 ただ、未だにハラスメントの類は軽視されがちで、被害者が泣き寝入りする事例は星の数ほどあります。特によく聞くのが教員から学生へのハラスメントで、私が現在進行形で苦しんでいる問題です。 そこで本記事では、2019年-2020年にかけて、私が所属している北海道大学医学統計学教室の横田勲先生(以下、Y先生)から受けた指導ハラスメントによって余計な苦痛を感じてからの心身の変化、休学、復学、そして現在へと至るほぼ一部始終を記します。 伝えたいこと研究・教育の場が閉鎖的な環境に甘んじてハラスメントの温床にあることが画面越しのあなたに少しでも伝われば幸いです。 ※注)当時を回想するだけで精神的に参ってしまいます。誤
![北海道大学の研究室で受けた指導について(改)|りす](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0bd4cd9f03f22bd07619f8a312c41223d98b78df/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F99032313%2Frectangle_large_type_2_166d2fed9223e7443d4fa49540c21696.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)