愚痴っつーか個人的なぼやき記事だよ。ぼやきだよ。 特定の個人を指してるわけでも、誰かを批判したいわけでもないからね。 俺がネットというものを始めてちょうど10年弱ぐらいになる。 高校の時まではネットに触れる機会などまるでなく、俺にとって「インターネットの世界」というものが開けたのは、大学に入ってからだった。ちょうど眞鍋かをりらを筆頭に、ブログブームが到来していた。そんな記憶がある。 そしてその頃は、ネット住民の誰も彼も、本名なんて晒していなかった。みんなハンドルネーム(コテハン)だった。 自分の本名や顔写真を出すなんてものは当時隆盛の極みを見せていたmixiぐらいなもので、しかもそのmixiですらも本名ではなくハンドルネームのユーザーも多かった。 だから少なくとも俺の周りでは、ほとんどの人間は本名を明かさずにネット上だけのニックネームで活動をしていた。 俺の了見が狭いと言われてしまえばそれ