タグ

2010年1月18日のブックマーク (4件)

  • 世界のLNG市場に価格破壊 米国発「シェールガス革命」の衝撃 | inside | ダイヤモンド・オンライン

    米国発のガス革命が世界の資源地図を塗り替えようとしている。 全米で「シェールガス」という新型の天然ガスが大増産され、その余波が世界中に及んでいるのだ。日の総合商社もこの地殻変動に商機を見出し、参戦を始めた。 シェールガスとは、泥土が堆積して固まった岩の層に閉じ込められているガス。米国では膨大な量が埋蔵されていたが採掘が難しく、放置されていた。ところが「硬い地層からガスを取り出す技術が確立されたことで、数年前から開発が一気に進んだ」(石油天然ガス・金属鉱物資源機構の市原路子主任研究員)。 「シェールガス革命」と称されるこの大増産は、米国のガス戦略を根底から覆した。米国エネルギー省の2004年版長期エネルギー見通しで、25年の輸入依存度は28%と試算されていたが、最新の09年版では30年の依存度でもわずか3%と、前代未聞の大幅見直しがなされたのだ。実際、米国で確認された天然ガスの埋蔵量はわず

  • bp special ECOマネジメント/ナショナル ジオグラフィック・スペシャル

    海を舞台にした子ども向けのアニメ映画を作ろう。主役にふさわしい魚は……映画監督アンドリュー・スタントンが、分厚い海の生き物のをめくっていたとき、イソギンチャクから顔をのぞかせる2匹の魚に目が釘づけになった。「たまらない魅力。しかも名前が“クラウンフィッシュ(道化師の魚)”だなんて、エンターテイナーとして主役を張るにはうってつけでした」 こうしてスターが誕生した。スタントンが脚と監督を手がけた映画『ファインディング・ニモ』は、2003年のアカデミー長編アニメ賞を受賞。幼いクマノミ類の魚“ニモ”は、世界の子どもたちに、驚きに満ちた熱帯の海の生態系を垣間見せてくれた。 クラウンフィッシュという英名のとおり、クマノミの体はオレンジや紫の地色にくっきりした白や黒の模様を塗ったような大胆な配色をしている(和名の「クマノミ」の由来も、歌舞伎の隈取りと呼ばれる化粧とされる)。この魚がイソギンチャクの触

  • テクノロジー : 日経電子版

    「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 日本にプロの経営者プールを作る必要性 - My Life After MIT Sloan

    稲盛和夫氏が新生JALの会長に就任する、という話を聞いて、わたしが最初に思ったのは、 「結局、稲盛さんを引っ張ってくるしかないんだなあ。」 ということだった。 稲盛和夫氏は、日を代表する素晴らしい経営者の一人で、そこに何の不満があるわけではないが、もうすぐ御年78歳だ。 もちろん高齢でもご活躍なのは素晴らしいが、流石に引っ張りだしすぎじゃないか? もっと若くて有能な経営のプロは他にいないのか?と思った。 けれど、今回のJALの再建のような難しい案件を引き受けられる能力があり、 この組織で人心掌握できるほどの年齢(60歳以上はマストだろう)と知名度がある人材が、 結局、稲盛さんしかいなかった、ということなのだろう。 今回は、まあいい。 しかし、この不況がいつまで続くのか分からないけど、 今後もこのような大規模な破綻or経営不振→再建話が増えていくことは十分に考えられる。 その際、先週議論に