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ITmediaとトップに関するdais0316のブックマーク (3)

  • “覇気のない社員”“能力のない上司”がなぜ存在するか分かった

    覇気がないと嘆くことは簡単だ。しかし彼らの多くは不幸にして力を発揮する機会を逃し、また力を発揮する機会の到来を待っている。それを引き出すのは上司仕事だ。 某大企業のエリート社員A君、先日筆者に向かって神妙に呟いたものだ、「覇気のない社員の気持が分かった」「能力のない上司が出来上がる過程も目の前に見た」と。 若い頃から常に前向き思考で積極的でエネルギッシュなA君は同期の中でも筆頭株の既に部長職、かねてから社内に見られる覇気のない社員たちを理解できないとして軽蔑し、能力のない上司を努力が足りないと蔑んでいた。そのA君の神妙な呟きの内容はこうだ。 ある時、A君の上司が人事異動で交代した。新任のB事業部長はなぜか総務部という管理部門からの異例中の異例な異動だが、噂によるとトップの指示による異動らしい。新たに開発し、社内で大きな期待を寄せられる新製品の主要な販売先の1つが、企業や官公庁・公共団体の

    “覇気のない社員”“能力のない上司”がなぜ存在するか分かった
  • 東京のビジネスパーソンは、あまり寝られていない

    ビジネスパーソンは平日、どのくらいの睡眠をとっているのだろうか。世界5都市(東京、上海、ニューヨーク、パリ、ストックホルム)で働くビジネスパーソンに聞いたところ、上海が7時間28分で最も長く、東京は5時間59分と最も短いことが、味の素の調査で分かった。 また理想の睡眠時間と現実の睡眠時間の差を聞いたところ、東京が一番大きく、1時間22分となった。ギャップが小さいのはストックホルム、上海、パリ、ニューヨークという順になり、最もギャップが小さいストックホルムでは理想と現実の差は43分と、東京の約半分という結果に。「東京のビジネスパーソンが、平日の睡眠時間の短いことに不満を抱いている現状がうかがえた」(味の素) 睡眠に関する不満を具体的に聞いたところ、ニューヨーク、パリ、ストックホルムでは「睡眠時間」がトップ。また「翌日の目覚めや疲労感」なども世界的に高い傾向がうかがえた。東京では「翌日の眠気」

    東京のビジネスパーソンは、あまり寝られていない
  • 「どうせ社長には伝わらないよ」をなくすサトーの“社内版Twitter”

    一般的に、組織の階梯を上がれば上がるほど、得られる情報は整理・集約された網羅的なものとなっていく。しかし、それだけでは現場の生の声が届かなくなる。その課題を「わずか3行」で解決する方法とは。 激動のビジネス環境の中、企業は変革を続けなければ生き残れない。それは読者の皆さんも強く実感していることと思う。迅速かつ柔軟な変革のためには、トップが現場の最前線の声を直接聞いて、それを反映させた的確な施策を打っていくことが役に立つ。しかし現実問題、企業の規模が大きくなればなるほど、現場の声は届きにくくなっていく。 数十人程度の規模であれば全員の顔と名前が一致するし、それぞれの性格や業務内容に目を光らせることも難しくないだろう。しかし数百人、数千人ともなると、現場を回りきることさえ容易ではない。人数が多くなれば、拠点数が増えたり、体制も複雑になり、物理的・組織的にも難しくなってくる。そもそも、ただでさえ

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