daisanfutouのブックマーク (602)

  • スーパーにコメがない?

    少し前からひっそりと話題に放っていたけど 少し前からひっそりと話題にはなっていたけど ここに来てはっきりとコメがないとニュースになっている 一部の地域だと思うけど 店舗の棚にコメがないらしい あっても一人にひとつかふたつ 自分はスーパーに行かないからそこのところは はっきりとは分からないけど 当になくなっているとしたらコメを主にしている 自分たちは困る 私のいる地域ではコメがないという事はないようだけど いくらかの値上がりはしているようだ やっぱり買い占めなのかな~ そういう噂が出ると不安になって買いだめに走る そんな心情は分からないではない 去年は政府の指導で減反…コメ作りを減らしたそうだ そこに持ってきて今年の大雨なんかで コメが上手くできないかもしれないらしい 市場でのコメは値あがりしているけど 農家が卸すコメは値上がりどころか価格は下がっている コメ作りにはいろいろな物が必要だ

    スーパーにコメがない?
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/08/19
    タイ米だってカリフォルニア米だって美味しく食べてやるぞ
  • ○○年ものだよ

    今日の天気予報は朝からは曇りで後晴れ 当にそうなのかな 信用して良いのかな と思いながらお盆に使ったタオルケットを洗った 干しながら気づいた 一枚が50年物のタオルケットだった 正確には48年か49年くらいだろか そんな事を言ったらどれだけのぼろなんだって思われる 大体のところ布は洗っているうちに 生地が弱って来るからそう長くは持たないんだけど このタオルケットはなぜか長持ちしている 長持ちさせたというのが正しいのかも 角の方にマジックで大きく名前が書いてある ○○組○○〇と 娘が幼稚園の時のお泊り会で持って行ったものだ 気に入って洗っては使っていると 生地が柔らかくなって肌ざわりが最高になる 当然のように部分的に薄くなったり穴があいたりしていた 普段なら絶対にしないような繕いをした その後もあちこちつくろっては使っているから 50年物のタオルケット これは娘しか使わない いまだに使って

    ○○年ものだよ
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/08/18
    便利なものもいいけど古いものが使いやすかったりする
  • ばんちゃんの誤算

    誤算と言うほどおおげさな事じゃないけど 着信メロディは安易に決める物じゃない って思った 自分は電話の着信やアラームの音が嫌いだ なのでなるべく自然な音に近いものにしている ケータイの着信は『鳥の声』 これに関してはうっかりしていたという所 我が家のある所は鳥の声が良く聞こえる 外の声と着信の音を間違えてしまう とは言っても今さら変更するつもりはない ラインの着信は一言だけの音 家族からは「なんだか気持ち悪い」と言われた 目覚ましアラームがちょっと困っている 朝は好きな時間に起きて問題のない生活をしている それでも若い時のように昼近くまで寝てはいられない アラームをセットするのはゴミの回収の日 このあたりのゴミ回収は早い それに間に合うようにアラームをセットしている そのアラーム音は『アヒルの声』 あのガッガッガッガッって声だ どちらかというとガッガッよりもグアッグアッって言う カエルの声

    ばんちゃんの誤算
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/08/17
    着メロの設定は気をつけて
  • かしまし娘のあとしまつ

    箸が転がっても可笑しくて笑い転げるお年頃 そんな女の子が3人寄るとそれはとっても姦しい 女と言う字を3つ書いて姦しいと読ませた 昔の人には敬意を表する お盆に滞在していたかしまし娘―ズが帰った後の 我が家はシーンと静まり返っている 毎度恒例のお掃除と布団をかたずけて帰って行ったけど それでもまだ残っているのがお洗濯 昨日は雨模様で洗濯は出来ず 今日は天気予報を見ながら洗濯決行 バスタオル9枚 シーツ4枚 フェイスタオルはたくさん 今日は2度干したけどまだタオルケットが残っている さほど気温は上がらず湿気があるし風も『そよ』まで行かず 日によっては3回干せるのに今日は2回で残念 残りは明日にしよう いや~当にかしまし娘ーズがいた時は 老境にある自分にも元気をくれたしよく笑った 室温は何度も高くなっていただろう 自分一人なら窓を開けるとそれだけでしのげるし 陽が沈むと肌寒ささえ感じるのに エ

    かしまし娘のあとしまつ
  • お盆が過ぎたら秋

    北海道ではお盆が過ぎたらあとは秋まっしぐら お盆に限らず人がたくさん来ると家の中は賑やかだ みんなが帰った今はとっても静か エアコンの静かなモーター音が聞こえるほどだ 今年はいつになく賑やかだった 女3人寄ると姦しいとは昔から言われている 文字通りの3人だったけど そこに『箸が転がっても可笑しい年頃』というのが 足し算じゃなくて掛け算状態になったら どれだけ賑やかかはわかるだろう どこに笑いのツボがあるのか なにかを話しては3人一緒に笑う ささやいては3人一緒に笑う 指にとげが刺さったと言ってはどうしようと言いながらも 大笑いして とれたと言ってはありがとうと笑う ご飯をべてはおやつをべ 思い出したようにアイスをべる 特に今年はブルーベリー作ったソースがあったので バニラアイスにソースをかけ 一口べてキャー美味しい! ああいうのを嬌声と言うのだろうか ねえやかましいでしょ?と聞かれ

    お盆が過ぎたら秋
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/08/14
    今朝も午前中はセミの声がうるさかった。曇り空から大粒の雨が落ちてきてからは気配は秋。
  • 久しぶりに収穫した

    「いつ来るの孫ちゃん」 「トマトもキュウリもいっぱいだから採りに来て」 「キュウリなんて何あったっていいでしょ」 そんな電話があった キュウリもトマトも採れたては格段に美味しい と言う事で今日採りに行って来た 台風が近づいているせいか湿気が多くて気温も高い トマトはビニールハウスの中に実っている ずっと前に母と一緒にトマト収穫のアルバイトに行ったことがある 何のことはない 有給休暇を取って家でのんびりしていたところ 暇にしてるならと車を出す事を強要?されて どこかの畑に連れていかれそのまま数日アルバイトをした 8月の真夏日でハウスの中はかなりの高温になっていた 長袖長ズボンにカッパを着て軍手 口にはタオルを巻いて頭には帽子 少し違うけれども 昔テレビで見た学生のいでたちに似ている いや~とにかく暑かった けど畑のアルバイト?出面さん?は良いもんだ 家でべるお昼とは比べ物にならないような

    久しぶりに収穫した
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/08/12
    トマトの収穫で見た事のないトマトを食べた。
  • やっぱり広いね

    ガス協会のパンフレットが入っていた 北海道の日の面積の5分のⅠなんだって 大きいとは知っていたけどこれほどとは 千歳空港には日地図に北海道を重ねた地図が はってあるそうだ 実際には見たことはないけど写真で見たら 北海道は広かった 生まれも育ちも北海道の自分だけど それでも北海道の大きさと 住んでいる人の距離感には驚くことがたくさんある そこに行くまでの道を尋ねたところ 「〇協の角を右に曲がったら真っすぐ行って突き当り」 実際に行って驚いた 確かに目印を右に曲がるまでは間違いなかった もっとも『真っすぐ行って突き当り』も 間違いなかった けどその『真っすぐ』が『ず~~っと真っすぐ』だった 小高い丘を二つ超えて低い山のふもとだったから 突き当りも間違いはなかった けどね~あれはないでしょとも思った 車ですぐだからと親戚に温泉を勧められたけど その温泉までは山道を30分走ってようやくついた

    やっぱり広いね
  • 芋がゆとすいとん

    8月15日近くになると 母が思い出したように作って夕にでる その母がいなくなってずっと作っていなかった 今年になってふと思い出して作る事にした 戦争中にはこういうものをべていたんだよ そう言って作ってくれた 母の生家は農家だったので 芋粥もすいとんも色々と具が入っていたらしい けど来は水みたいな汁に米粒は数えるほどという そういうものを作るにしても今は贅沢に作るだろう 汁には顆粒でもだしを使い 野菜も色々と入れる すいとんにはごぼーを入れたい 他の国の人がごぼーをみて 日人は木の根をべていると言ったそうだ どこから見ても木の根で間違いはない けどおおよその汁物にはごぼーは欠かせない とは言いながらごぼーの美味しさを知ったのは ずいぶんと年齢が経てからの話しだ 思うに母がごぼーを嫌っていたから卓に載らなかった そういう事だと思う 人に確かめようがないけど そんな事だろう 反対に

    芋がゆとすいとん
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/08/07
    8月15日が近くなると母が作ってくれた
  • 明日から暑い夏

    ここ数日は涼しかった 朝や晩には窓を開けていると寒いくらい ニュースで猛暑とか酷暑とかって記事を見ても 何か実感が持てなかった お盆が近くなる明日からはまた暑くなるらしい お盆って言うと ジージーとセミが鳴いてお日様が照り付ける そんなイメージがある 映画でもアニメでも同様だろう 子供の頃に8月の暑い日が続くころになると 母が作ってくれたものがある 『すいとん』と『芋粥』だ すいとんにはいろいろな野菜が入っていたし 芋粥は薄い塩味で自分としては好きだった けれども母は言ったものだ 「昔ね戦争の時にべる物がなくて こんなものをべていたの」 その頃を忘れないようにべるんだと けどその頃にべたすいとんも芋粥も もっと草や芋が多かったって 母の実家は農家だったから都会に比べて べる物はあったほうだ 自分が子供の頃の我が家も周りに比べると 金銭的には潤っていた方だ それでも芋粥とすいとんを

    明日から暑い夏
  • 天気の予報

    天気予報を見るのは毎日の習慣になっている 夜に見る時は翌朝の気温と雲の様子 だいたいのところ それで洗濯をするかどうか決める 朝になってまた確認してから洗濯に取り掛かる 朝に見るのは気温の事はもちろん にわか雨が降るかどうかを見る 雨になりそうなときはお知らせメールが来るんだけどね 今日は気温が低いから洗濯は諦めていた それにずっと曇り空だもの なんて思いながらゴミ収集に間に合うように 外に出たら雨 にわか雨だとか霧雨だとかって程度じゃなく 傘が必要なくらいの雨 え~今日って雨だっただろうか 天気予報を開いたら しばらく雨は降りません(今降ってるんだけど) 雲の様子を見て見たら この近辺に雨雲どころか薄っすらとも雲がない 今日の天気予報はどうなっているんだろう 外れているとかなんとかってレベルじゃない 見た目と天気予報を信じて洗濯をしていたら たいへんな事になっていた それほどの雨だった

    天気の予報
  • 金運が1上がった…かも

    コガネムシが玄関に飛びこんできた日 すごくきれいな夕焼けだった ちなみに夕焼けを見るのは久しぶり 夜に暗くなった時 窓にカン!カン!て何度もぶつかる音がした 何がぶつかっているのか分からん ただぶつかった音からしてコガネムシだろう 家の中にテントウムシが飛び込んだこともある 初夏には換気扇に鳥が巣をつくる これってす~ごく小さい事だけど 金運が上がるって言われている事 上がらなくてもこういう事があると結構うれしい 我が家の周りは良い意味で自然がいっぱい コガネムシだっていて当たりまえ 夏の夜は外で焼き肉 もちろん片手にはビール ブ~ンブ~ン…ボチャン! グラスにコガネムシが飛び込んだりする そんなコガネムシを救出してビールは飲んだよ これにホタルがいると完璧なんだろうけど 残念な事に綺麗な水がないからホタルはいない 子供たちが実際にホタルを観る事もなくなった ホタルが住めるような自然がなく

    金運が1上がった…かも
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/08/04
    コガネムシが飛び込んできた
  • 尾瀬歩荷

    歩荷さんって凄いなって思っていた その歩荷さんに挑戦した中学生がいた 夏休みの自由研究というか体験で歩荷さんをした 今までは重さ90キロ以上を背負って山道を行くのって ただただ凄いの一言だったけど それだけじゃないのがよく判った 体重40キロの中一の男の子が 始めは20キロで数日後には40キロを背負うまでになった 背負うまでの荷物のバランスを考えながら 持って行くものを梯子にくくる この時のバランスがあとあとに響いて来るとあって 考えながら荷を紐で結わえていく この荷の積み方が良ければ8割かた成功という 足元に石がゴロゴロしている道や木で出来た細い道 段差や雨に濡れた道をひたすら歩く 途中で休みながら行くけど 大荷物を背負っての休憩もまたバランスが大事で 座ろうとして荷物が後ろに倒れてしまったり 立ち上がろうとして荷物が頭から抜けていったり 始めは見ている方がハラハラしていた 足元だってな

    尾瀬歩荷
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/08/03
    尾瀬の歩荷さんを体験した中学生の話しに感動した
  • 海に面している

    八雲町は道南にある ハーベスター八雲と言う ケンタッキー・フライド・チキンの試験農場があったところで 15年ほど前からはレストランになっている 近くを通ったのは数え切れないほどあるけど 気になりながらも一度も立ち寄った事はない 八雲町は太平洋に面した町だけど 今はそうもいっていられなくなった そこから山越えをして日海側にある熊石町に行くために 峠越えと言う山道を残したままでは ゆっくりと事をする気にもならなかったからだ 太平洋を背に日海を目指して山を越えるって 自分にとっては結構なプレッシャーだった なにせ時期によってはうっそうとした森の中を 片側には川を眺めながらくねくねした山道を走るのだから 常に気を張っていた 川も眺めるっていうよりチラ見した後は流れの音を聞いただけ そんな八雲町が日海側の熊石町と合併したという事を 知ったのはごく最近のことだ その合併はもう20年になるらしい

    海に面している
  • ブンブンとニョロニョロ

    お盆が近いのにゴロゴロしながら暮らしている 明日こそやるぞって思いながら得意の先送り発動中 そうだ何かので読んだけど 玄関にほこりが溜まっているとお金が貯まらないんだって だいたいのところ外に出ないからほこりもたまらない 孫たちが来ると海に行くから そうなったら玄関は砂だらけになるだろうけど 今のところは枯れ草が1~2あるだけ それでもお金が貯まらないのは困るから箒で掃いておこう と思ってドアを開けたら外玄関にカナヘビがいた 一年ぶりのカナヘビ 去年は郵便局への帰りに会ったっけ 凄く熱い日だったからカナヘビが日陰に入るまで見ていた 長いしっぽを振りながら走るのが早くて驚いた すぐに草むらに入ったから安心 そう思ったら今度はブンブン 大きな音をブンブンとたてて飛んできた 丸っこい形と色から見て多分コガネムシ ボトンって音を立てて下に止まった カナブンと間違えるところだけど あれはコガネム

    ブンブンとニョロニョロ
  • 私だってね

    窓を全開にしたままで夕方になったら 風が冷たくて秋風みたいだった 暑いだのなんだのって文句を言わないから もう一度あの暑さが欲しい 子どもたちがせっかく夏休みになったのに こんな寒かったら可哀そう ただ州の方は相変わらずの暑さが続いているらしく 公園に行っても遊具が熱くなっていて触れないそうだ 今日は居間の中を夏仕様に変えたというのに 秋みたいになってしまった 数日後にはまた夏の暑さが戻って来るらしいけど この気温を見ていると つくづく 日は南北に長い国なんだなと感じる 今の子供たちは外で遊ばずに家の中で遊ぶことが 多いと言われている 楽しいゲームがたくさんあるもの 仕方ないのかもしれない じゃ~昔の子供たちはどうだったのかっておもいだしてみた 今に比べると外を駆け回っている事が多かった それは四季を通してのことだ 子供だけで遊ぶと危険な事もあったのかもしれないけど どこの子供でも見か

    私だってね
  • ただいまの気温は22度

    8月を目前に ここ数日はさほど気温が上がらない 雨が多かったから窓が開けられずにまいったけど さほど暑くもならず何とか凌いでいる 晴天の今日はお洗濯日和 あまり暑いと外に出ている間に顔が赤くなる 赤くなるだけなら良いけど 日光皮膚炎なるものがぶり返してくる 強く日光にあたった所にぷつぷつと発疹が出て 痒くなってしまう 40年ほど前には内服治療をしてたけど その後は日に当たる事が少なかったせいか治まっていた 最近になってまた出てくるようになった お日様にあたって出る物がもう一つ それはくしゃみ このくしゃみは『光くしゃみ反射』って言って体質らしい なんだか小難しい解説もあるけど 出るんだから仕方ない それに花粉のアレルギーと違って 何回か連続でくしゃみが出たら治まるから良いんだ たまに出るくしゃみ これも何かすっきりしてなかなか良いもんだ そんな事から? 外が暗くなると落ち着く 昼間は気温が

    ただいまの気温は22度
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    daisanfutou 2024/07/30
    夜になると風が冷たくなる
  • 催涙雨と七夕

    気温は高くはないのにやけに空気が重い 湿度が91%だとか高いと96%にもなっているもの 暑く感じるのもおかしくはないと思う もうすぐ8月7日で 北海道では七夕になる 他の地域では7月7日に済んでいる七夕だけど 自分としては8月にした方が良いと思う 7月7日は全国的に雨が多い時期になる 比べて8月だと梅雨も明けて空もすっきりしている 織姫と彦星が会えないのではなんて心配する事もない この会えなくなる時に降る雨を『催涙雨』という この雨を天の川の水嵩が増えて渡れなくなってしまい それを悲しんで流す織姫の涙だという説が有名だ これは日でよく言われている ところが中国では七夕の日にはカササギが橋を架けてくれて そこを渡って二人が会うという説がある このカササギの事は日でも数少ないながら知られている ただ天の川の水嵩が増えるとカササギが橋を架けられなくて 年に一度の機会に会えなくて悲しみのあまり

    催涙雨と七夕
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/07/29
    北国の七夕は8月7日だよ
  • 雨に勝った紅葉

    昨日の夜に降った雨が 朝になるに従って段々強くなってきた 雲がかかっているせいか いつもは明るくなる時間でも外はまだ暗かった それでも心配なのが私の盆栽たち そっと覗いてみたけど雨に負けずにいた すこし壁の方に寄せて様子を見る事にした 朝になって外をみたら あら酷い 余程に雨脚が強かったのか 小さい紅葉の鉢の土が雨でえぐれてしまった その土がどこに行ったかって言うと コンクリートの土台に散らばっているのは良いとして 玄関戸のガラスにまで飛んでいた 土は少しなくなっていたけど紅葉は元気だった いくつかの盆栽を目の高さまで持ち上げて 心の中で褒めてみる(これが草花を強くする) 周りに飛び散った土を何とかしないと これは早いうちに片付けないとみっともないな なんて思いながら家の中でボーっとしていた 思ってもすぐには動かないのがわたし どっしりと構えているなんて言い方はあるけど これは良く言いすぎ

    雨に勝った紅葉
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/07/28
    強い雨にも負けなかった紅葉
  • さやいんげん

    友人が白いビニール袋を片手に訪ねてきた 窓の外から名前を呼ばれ 外に出ていくとさやいんげんをくれた 採れたばかりだという 煮物にしても炒め物にしても汁物に入れても 美味しいさやいんげん サッと湯がいてからしマヨネーズでべるのが好きだ とはいうものの 市販のものを買おうとすると 15センチくらいの細いのが7~8で結構な価格 以前は母がせっせと庭に植えていた野菜の数々 その中にはさやいんげんもあった 他の野菜と比べると育てるのは簡単で収穫量も多い それはべきれないほどに次々に生る 母が作るのはおおよそのところ塩味の汁物で じゃがいもと一緒に煮ていた その中に塩鰊が入る事もある 親は必ず言うよね「こんなに美味しいのに…」 そう言われるのも仕方ない さやいんげんが嫌いだったからだ 自分が好きだからみんなも好きだろう そういう考えで?周りに勧めて来るけど そう言われるとますますべたくなくなる

    さやいんげん
    daisanfutou
    daisanfutou 2024/07/27
    畑ではたくさんできるのに、買うとお高いさやいんげん。やっぱり庭に植えようかな。
  • いつもの夏の声が聞こえる

    我が家の近くには海水浴場がある 海開きがすんで気温が高めになると キャンプを兼ねて海の中に入って遊ぶ人達が増えて来る 朝の決まった時間になると 「日は〇〇海水浴場にお越しいただき…」という 放送が入る その後はその日の波の様子で泳げるかどうかのお知らせ せっかく来ても泳げないのは可哀そうだけど 無理に泳いで事故に遭ったらもっと可哀そう それなのに必ずと言っていいほど 注意を守らない人が出て来る 聞こえないのかなとも思うけど 明らかに監視員のいる前浜から外れて ずっと遠くで海に入っている そのあたりは岩もあるから面白いかもしれない けどそこはもともと遊泳禁止なんだ だからその旨を放送して前浜に戻ってもらう 以前はそう言う放送が多かった 沖合にある消波ブロックに上がっていたり オレンジ色のブイで遊泳区域を区切ってあるのに そこから出て泳いでいたり 当に監視の人達はたいへんだ わたしね知らず

    いつもの夏の声が聞こえる