プログラミングには興味があっても「言語を覚えるのが大変」とか「開発ツールに慣れない」という人は、視覚的にプログラミングをすることができるGoogleの「Blokcy!」をチェックしてみてはどうだろう。 例えば、この画面は「Blocky!」で迷路を脱出するプログラムを作成できるデモだが、右側に様々なブロックを配置することで実際に動かすことができる。 類似のビジュアルプログラミング環境には「Scratch」などがあるが、「Blocky!」は基本的に一種のプログラミング言語として使用できるもので、作成したものを他の言語に変換することで応用の幅が広がる。 言語構文をブロック化 ブロックは「if」とか「while」といった構文や変数操作の機能があり、それらを組みあわせるだけでプログラミングをすることができる。 ブロックになったらといって、プログラミングが簡単になるわけではない。確かに余計な情報が抜か