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2012年1月25日のブックマーク (3件)

  • ソフトウェア技術者軽視のシステム開発を続けるのはもう限界かもしれない - 達人プログラマーを目指して

    つい先日、富士通がグループで抱える3万人ものSEを再教育して、職務転換を行う計画であるというニュースを知りました。 富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance 一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。 クラウドの普及により、オーダーメイドでシステムをゼロから構築する必要がなくなり、そもそも顧客からの要件をまとめてシステムを設計するSEの仕事が不要になったり、基盤を構築、運用するエンジニアが不要になるということは、最近になってよく言われることであり、特に新しいことではありません。もちろん、クラウドの普及によって、これらの伝統的なSEの仕事が少なくなり、人員が余るという議論は間違いではないと思います。 ただし、一方でより質的

    ソフトウェア技術者軽視のシステム開発を続けるのはもう限界かもしれない - 達人プログラマーを目指して
  • 『20歳のときに知っておきたかったこと』:紙魚:So-netブログ

    ・社会に出れば、自分が自分の先生であり、何を知るべきか、情報はどこにあるのか、どうやって吸収するかは、自分で考えるしかありません。 ・問題は数をこなすほど、自信をもって解決できるようになります。そして、楽に解決できるようになると、問題が問題ではなくチャンスだと気づくのです。 ・現場にいる人ほど、日常的に問題にぶつかっているので、その状態に慣れ切ってしまい、問題に気づきもしないし、まして、それを解決する独創的な方法など思いつかない。 ・血管の奥まで挿入できるバルーン血管形成術が初めて紹介されたとき、医師のあいだでは、うまくいくのかという懐疑と、強い抵抗がありました。動脈閉塞手術の権威とされる外科医ほど、強く反対しました。この逸話は、常識が根強いために、現状をよく知る人間はそれ以外のことが想像できないことを示した格好の例だと言えます。 ・ルールは破られるためにある──こうした考え方が集約されて

  • <戦略的同人誌の作り方>

    ※ 私は大手サークルでもプロ作家でも何でもありません。別ジャンルのの編集者です。 ※ すでにご自身のスタイルを確立されている方というよりは、これから始めてみたい、自分のにいまいち納得がいっていない方向けの内容です。 ※ 紹介する内容は基的に一つの考え方であって、教科書的なものではないので、あくまで参考程度に捉えていただければ幸いです。 ※ 私もここに書いてあることが実践できているわけではありません。すいません。 <はじめに> 多くのサークルのが並ぶ中、自分のを手にとってもらうことはすごく難しいことだと思っています。 また、ある程度手にとってもらえたとしても、次も買ってもらえるかといえば、そこもまた大きなハードルです。 でも、せっかく同人誌を作るなら、できるだけ多くの人に読んでもらいたいし、面白い、買って良かったと感じてもらいたい。 今回紹介する内容は、「まず買って