【フランス・カンヌ発】現在開催中の「第68回カンヌ国際映画祭」で、丸坊主姿で現れた俳優・浅野忠信(41)が思わぬ波紋を起こしていた。 「ある視点」部門に出品された「岸辺の旅」(黒沢清監督)で主演を務めた浅野は公式上映後、「プレスの反応も良かったと聞いている。一生懸命やって良かった」と喜びを語った。丸坊主だった理由は「現在、台湾でマーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙』の撮影中で、そこで演じる役のために坊主にしたと思われます。ただ、今のところ公にできる情報がないらしく、丸坊主についての質問はNGでした」(映画関係者) もちろん今回上映された「岸辺の旅」での浅野は丸坊主ではない。そのため「日本以外のメディアには大きな混乱をもたらした」(同関係者)。 同映画祭では、日本文化発信を目的としたパーティー「KANPAI NIGHT(カンパイ ナイト)」が行われ、浅野も日本代表として姿を見せていた。とこ
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