2017年6月2日のブックマーク (2件)

  • プロ漫画家「フルデジタル」72%、アマチュアは未だにアナログ多く

    5月30日、特定非営利活動法人NEWVERYが運営するポータルサイト、マンナビが行った、漫画家のデジタルツールの使用状況についてのアンケート結果を、セルシスが自社のWebサイト上で、最新情報として掲載した。 今回のアンケートの調査対象は、特定非営利活動法人NEWVERYが運営する、漫画家志望の若者に格安で住居を提供することで、クリエイターとしてのスタートアップ期を支援する「トキワ荘プロジェクト」の入居者、ならびに入居者であったOB・OG、さらに過去に同トキワ荘プロジェクトが実施したイベントや講習会への参加者、ほか関わりのある教育機関など。アンケートは、これらの対象にTwitterなどのSNSを含む連絡手段を通して収集し、有効回答数は263件。その内訳は、最も近いものを択一選択する選択項目別の割合順に、「プロ漫画家(自分のマンガ制作が収入の中心)」が48.7%、「それ以外の漫画家志望者」が1

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  • レイ・イナモト×古川裕也「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2017年5月、編集部は電通のクリエーティブ・ボード古川裕也氏とともに、レイ・イナモト氏が代表を務めるInamoto & Co.のオフィスを訪問。日と世界を代表するクリエイティブディレクターの2人に、「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」「クリエイティブの仕事の働き方改革」について聞いた。 —今回は、お二人にまず「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」についてお話をいただければと思います。 古川裕也:そのテーマは、レイさんの会社がまさに体現しようとしていることですよね。日でも、電通から独立した岸勇希の刻キタル社は、それを体現しようとしています。2つの会社で共通しているのは、広告で培ってきたクリエイティビティを駆使して、広告以外のクリエイションをしようとしているところです。 レイ・イナモト:僕は独立して1年と少しですが、独立したことで経営者の方々と直接お話しをする機会が増えました。

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