タグ

食に関するdaitomのブックマーク (9)

  • 全国47都道府県の「ぽん酢」を全部飲んだら語彙力が足りなかった #ソレドコ - ソレドコ

    ライターの岡田悠と申します。 冬といえば鍋。鍋といえばぽん酢。ぽん酢さえ飲めば、どんな冬だって越せる。 ぽん酢が素晴らしいのはその多様性である。近所のスーパーに行けば何種類ものぽん酢がずらりと並んでいる。面白いのが、その産地がどれもバラバラであることだ。北から南まで、日全国津々浦々でぽん酢が生産されている。まさに一億総ぽん酢時代である。 狭義のぽん酢は柑橘類の果汁に酢酸を加えたものとされるが、この時点でゆずやレモンなどをはじめとして日各地にさまざまな柑橘類が存在する。さらに広義のぽん酢はそれに醤油を混ぜた「ぽん酢醤油」であり、醤油は醤油で全国に蔵がある。 つまり「果汁 × 醤油」の組み合わせはほぼ無限に存在してると言って過言ではなく、その黄金の方程式がぽん酢のダイバーシティを支えているのである。 われわれが住むこの国には、まだ知られざる魅力がたくさん潜んでいる。あらゆるぽん酢を飲むこと

    全国47都道府県の「ぽん酢」を全部飲んだら語彙力が足りなかった #ソレドコ - ソレドコ
    daitom
    daitom 2020/03/02
  • バッタはエビの味って本当? :: デイリーポータルZ

    私は日のバッタをべたことがない。しかし以前、バッタをべたことがあるという人に会った。どんな味か尋ねると、「エビですよあれは」と即答された。しかも「熱を加えると赤くなる」というのだ。 それ、エビそのものじゃないか。 秋空がぐんぐん高くなるこの季節、バッタを求めて河原に行ってきた。 (ほそいあや) バッタをべる国 バッタは昆虫ではポピュラーな虫で、タイ、ラオス、メキシコなどでべられている。この日でもイナゴは一般的な物なので、虫に抵抗のある人でも比較的べやすいと思う。虫の入門編かもしれない。 これ以降の写真を見る事に抵抗ある人も、そんなに怖がらなくて大丈夫。多分。

    daitom
    daitom 2010/09/21
  • カメムシはパクチーの代わりになるか :: デイリーポータルZ

    パクチー(香菜)はカメムシの匂いがするので苦手という人は多い。ひっくり返せば、パクチー好きな人の中にはカメムシの匂いが好きという人もいるかもしれない。 さすがにそんな事はないか、と思っていたら、なんと昆虫界ではカメムシは美味ランクが上位という話をきいた。 パクチーの風味がくせになるそうだ。 それならば、カメムシはパクチーの代わりになるのだろうか。フォーに浮かべて試してみた。 (ほそいあや) カメムシをべたいと思ったきっかけ 昆虫料理家の内山昭一氏のブログに、庭でとれたカメムシがおいしいという記事があった。(注:虫の写真があります) パクチー風味というのが気になり、後日お会いしたときにカメムシのべ方について聞いてみると「茹でてべればいいですよ。冷凍しておけばいくらでも持ちます」とアドバイスをいただいた。 カメムシは、東南アジアやアフリカで普通にべられているらしい。 参考リンク:タイ

  • マンゴーからネズミまで…何でもアリな台湾グルメを食べつくす! - 沙東すず

    台湾旅行記の最終回は、台湾べたおいしいもの総集編です。台湾最大級のナイトマーケット「士林夜市」はもちろん、味の宝石箱すぎるかき氷、さらにお寺前の健康ストリートでべられるあやしい材など、旅行中口にいれたすべての珍しくもおいしいものを紹介します! はずれなしの屋台メシたち まずは行きの飛行機の機内。初海外なので初機内でしたが、普通においしかったです。帰りは深夜便だったのですごくどうでもいい朝だった…。 ちなみにホテル(王朝大飯店)の朝もツアーに含まれていたんですが、一度もべる機会がありませんでした。 とにかく台湾っぽいごはんだけべたかったので! ホテルの裏のこぢんまりした店でべたワンタンそば。漢字の並ぶメニューを眺めて迷っていたら店のおばちゃんが「日人にはコレだよ」とすすめてきただけあってちょっと保守的なチョイスになってしまいましたが、ワンタンの中の肉にもスパイスで下味

    マンゴーからネズミまで…何でもアリな台湾グルメを食べつくす! - 沙東すず
  • 「馬のタケノコ」など単なる馬刺しだけではない知られざる馬肉の美味な部位いろいろ

    馬肉と言えば「馬刺し」ですが、海外から馬肉を日へ輸出している国は多数あるものの、世界的に見ても馬肉を生でべるのは日ぐらいのものだそうです。 そんな馬肉ですが、位置づけ的には牛肉よりは下だが豚肉よりは上、というような雰囲気と格付けになっており、スーパーなどでも気軽に置いてあるようなモノではないためあまりなじみがありませんが「所詮、馬と言っても肉は肉ですよ!」と馬肉専門卸に豪語されたので、「どれどれ……」ということでいろいろ説明してもらいました。 「馬のタケノコ」など通常の馬刺しだけではない馬肉いろいろは以下から。 ぐるなび - がんばれニッポン馬肉道場 馬喰ろう 株式会社NTCデリバ 今回の「FOODEX JAPAN 2010」で見つけたのはココ、「馬肉道場 馬喰ろう」。 馬肉専門卸のNTCデリバが運営しており、上には馬のマスコット。 ニンジン付き ここにあるのは全部、馬肉。 左にある

    「馬のタケノコ」など単なる馬刺しだけではない知られざる馬肉の美味な部位いろいろ
  • 青とうがらし (都筑ふれあいの丘/焼肉)

    リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。 1 予約の申し込み ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。 2 お店からのメール ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。 3 お店へ来店 予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。

    青とうがらし (都筑ふれあいの丘/焼肉)
  • 気になるレバ刺しを、レバ刺し好きと食べ歩く :: デイリーポータルZ

    レバ刺しは、人によって好き嫌いの分かれるべ物のひとつだと思う。 私は生肉全般が好物だけれど、中でもレバ刺しの魅力は他の内臓系と一線を画するものがある。 これを読んでいる方の中でも、あのプルプルの舌触りと濃い肝のコクに魅了されている人も多い事でしょう。 そういうわけで、無類のレバ刺し好き達と、おいしいレバ刺しのべ歩きをしてきました。 今夜はレバ刺しの夢にうなされてください! (ほそいあや) まず、スタンダードなレバ刺しから 数あるレバ刺しの形状でもっともよく見るものはこのタイプだろうか。薄すぎず厚すぎず、色も健康的なえんじ色。物心ついた時からこれをレバ刺しと認識して育ってきた、レバ刺しの見のようなレバ刺しだ。

  • カジカ酒を飲みたい :: デイリーポータルZ

    友人からカジカ酒というものの存在を聞いた。カジカとは清流に住むハゼみたいな魚で、金沢ではゴリと呼ばれる小さな高級魚だ。 こいつを素焼きにして、熱燗を注いだものがカジカ酒で、これがめっぽううまいという話なのだ。 カジカ(鰍)は魚偏に秋と書くくらいなので、ちょうど今の時期が旬。たまたま栃木に行く用事ができたので、カジカ釣りの名所である鬼怒川へ行き、カジカを釣って、カジカ酒とやらを味わってみることにした。 (玉置 豊) カジカを釣るため鬼怒川にやってきた やってきたのは栃木県を流れる鬼怒川の、石がごろごろと転がっているエリア。この日は平日にもかかわらず、朝からカジカ狙いの釣り人が数名竿を出していた。 今までカジカという魚を釣ったことがないのだが、(長くなるので書かないけれど、数日前に別の場所でやってみたが一匹も釣れなかった)、ウチダザリガニを釣りにいった時と違って、同じ魚を狙っている釣り人が周り

  • 伊勢佐木町の「華隆餐館」で火を吹く刀削麺を!

    過去、中華屋がコロコロと潰れていった魔のテナントに開店したお店。 よりによってすぐ向かいに「ラーメン二郎 関内店」なんてのも出来てしまったし・・・ おいおい、こんなショボくれた店、すぐ潰れちゃうんじゃねーの? と、はじめはそんな程度の認識しかなかったのよ。 しかし、このお店は思わぬ牙を隠していたのだ! 中華街「杜記」出身という料理人は鍋に容赦ない辛さをぶち込み、 生半可な刺激じゃ物足りない身体の辛味マゾたちは狂喜したのだ! 看板の刀削麺の他、メニューの数こそ少ないものの、 格的な味と辛さを炸裂させた四川料理が手頃に味わえる店ということで、 いつの間にか庶民派人気店の仲間入りを果たすことに! そう・・・思えばここはワールドワイドなハマの暗黒街。 ユニーの脇ですれ違う人間達が日語を話すことすら稀なアンタッチャブルエリアである。 日人客の好みなど気にしなくても、 バキバキのチャイニーズ達が

  • 1