日本占領期の年表です。 本年表は、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が東京に設置された1945年から、対日講和条約(サンフランシスコ平和条約)の発効によりGHQが廃止された1952年4月末までを対象としております。 表示に際してフレームは使用しておりませんが、XGAクラス(1024×768)での画面表示で適正となるように文字数を調整してあります。なるべく、これに近い環境でご覧下さると、右側が欠けずに一覧性が向上いたします。 なお、年表中の氏名などへの敬称は、省略させていただきました。どうか、ご了承下さいますよう、お願い申し上げます。 年表作成にあたり、以下の文献を参考にさせていただきました。(敬称略・順不同) ありがとうございます。 [著作類](伝記・論文・年表含む) 袖井林二郎『マッカーサーの二千日』(中央公論社・1974年8月刊、のち中公文庫に所収) ウィリアム・マンチェスター(鈴木
公開日:2015年7月13日 展示「占領下の滋賀~GHQとその時代~」の開催について 第二次世界大戦が終結した昭和20年から今年は70年目の節目の年を迎えます。滋賀県では終戦直後から進駐軍が駐留し、その期間は12年間におよびました。 現在、県では、新しく歴史的文書として閲覧を開始した渉外関係の簿冊154冊を保管しています。駐留軍と県民の間に立って仲介を行った県職員の起案文書からは、日常生活の中に軍隊があった時代の県や県民の姿をうかがうことができます。たとえば、自らが所有する土地や住宅を接収された人びとが提出した嘆願書や、駐屯地に働きの場を求めた日本人労務者の労働環境がわかる史料など、当時を生きた人々の苦悩や現実が具体的に示されています。 県政史料室では、改めて滋賀県に進駐軍がいた時代を見つめ直したいと思い、今回の展示を企画しました。ぜひ観覧にお越しください。 展示題目 「占領下の滋賀~GH
自然の恵みを後世に残すためには、その生態と環境を深く、よく知ることが基本です。 海岸の浅瀬、干潟や砂浜は資源生物のゆりかごです。 しかし、それにおかまいなしに埋立てや海岸構造物の建設、水質汚染も加わって、日本中の水辺、海辺の環境は撹乱され、破壊されてしまいました。その結果、ハマグリなど干潟の動植物の多くが絶滅危惧種となっています。 このブログでは、主に砂浜環境の保全を念頭において、日本各地の山、川、海の姿を調べて見てまわったこと、 そして2006年5月に移住した日向市の海辺と里山の様子や生き物などを紹介します。 このブログにリンクを張ることはご自由にどうぞ。 - 自己紹介 - 大学院博士課程修了後7年間の海外での研究と28年余り大学教員をしていました。 海の無脊椎動物(貝、ヒトデ、サンゴ、クラゲなど)が専門、自称の学位は Doctor of Underwater Marine Biolog
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く