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グリッドベースのレイアウトを作成すると、ついついdiv要素を多用してしまいがちですが、意味のあるデータにはそれに適した要素を使用し、無駄なdiv要素やclassだらけのマークアップから卒業する方法をWebdesigner Depotから紹介します。 Fight Div-itis and Class-itis With the 960 Grid System 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに CSSのフレームワーク:960.gsの場合 classの乱用を避ける リスト要素の使用 画像とキャプションの使用 複数の見出しとパラグラフの使用 子要素のclassは親要素に はじめに 数年前までウェブページの設計はテーブルがスタンダードでした。そしてCSSはそれを大きく変え、今日ではCSSのフレームワークがウェブページの設計を容易にしてくれています。 しかしながら、このCSSのフレームワ
Webサイトを作るときにまず悩む事といえば「サイト全体の横幅」がありますよね。 ちょっと前までは企業サイトといえば760~800前後が多かったのですが、最近は液晶モニタの普及・高解像度化とともに一般家庭のPCでもなかなか大きい画面を使用されている方も多くなってきました。 皆さん感じられてる事だとは思うんですが、去年あたりから標準とされていたモニタが1サイズ大きくなる変換期にあるんじゃないかと思います。(今更おせーよという突っ込みは無しで) そんななかで「そろそろ900pxオーバーで提案したい…」や「でもなぁ・・・まだまだ解像度が低い人もたくさんいるしなぁ・・・」と葛藤したりする人も多いのではないでしょうか。(しかしYahooが960pxのエラスティックレイアウトに変わって、900オーバーを提案しやすくなりましたよね。) 理想を言えば、どんな画面に左右されない作り方が一番良いんですが、やはり
960 Grid Systemは、ページの幅960pxを基準にして、設計するグリッドデザインを紹介しているサイトです。 960 Grid System デモページ 960pxを基準にする理由としては、下記の2つが挙げられています。 最近のモニターは1024x768の解像度をサポートしており、960pxを表示するには十分である。 960という数字は、2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 12, 15, 16, 20, 24, 30, 32, 40, 48, 60, 64, 80, 96, 120, 160, 192, 240, 320, 480と多くの数字で区切ることができ、フレキシブルにグリッドの設計を行える。 デモページでは、左右に10pxのマージンを持ち、カラム間のマージンを20pxにし、60pxをベースに12カラムと、40pxをベースに16カラムの2種類のレイアウトを見ることが
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