2016年12月6日のブックマーク (2件)

  • “ワンオペ”で叩かれた「すき家」のいま

    近年、牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーホールディングスの業績が好調だ。2016年3月期決算は、営業利益が前期比384.9%増の121億円と大幅に増益。11月8日に発表した9月中間連結決算も、最終利益が前年同期比98.2%増の49億円となっている。この業績好調の要因の1つは、約6割の店舗で休止していたすき家の深夜営業の再開だ。 すき家は2014年、深夜時間の営業を従業員1人に任せる(いわゆるワンオペ)など、過酷な労働環境が問題となった。「ブラック企業」という、マイナスイメージが強くなったことで人材の確保が困難になり、国内1985店のうち1254店で深夜営業を休止した。 あれから約2年半。現在休止している店舗は127店にまで減った。労働環境の改善に取り組んだことで人手不足を解消し、休止していた店舗の約9割が深夜営業を再開したのだ。同社のどのような取り組みが、深刻だった人手不足問題を解

    “ワンオペ”で叩かれた「すき家」のいま
    daizo3
    daizo3 2016/12/06
    ふむふむ。
  • 16年度税収、1.9兆円下振れ=7年ぶり前年割れ、赤字国債増発へ-政府:時事ドットコム

    16年度税収、1.9兆円下振れ=7年ぶり前年割れ、赤字国債増発へ-政府 政府は5日、2016年度の国の税収見通しを当初見積もりより1兆9000億円少ない55兆7000億円程度に下方修正する方針を固めた。円高による法人税収の落ち込みが主因。税収が前年度実績(15年度は56兆2854億円)を下回るのはリーマン・ショックの影響を受けた09年度以来、7年ぶり。  政府は近く編成する16年度第3次補正予算案で赤字国債を追加発行し、財源不足を補うことを検討する。  安倍晋三首相が12年末に第2次政権を発足させて以降、初めて税収が前年度実績を割り込む事態となる。首相は経済政策「アベノミクス」の下、景気回復に伴う税収増を頼みに毎年補正予算を組むなど積極的な財政政策を展開してきた。16年度税収の伸び悩みは、今後の経済財政運営に影響するだけでなく、アベノミクスの失敗として野党からも追及されそうだ。  税収の下

    16年度税収、1.9兆円下振れ=7年ぶり前年割れ、赤字国債増発へ-政府:時事ドットコム
    daizo3
    daizo3 2016/12/06
    うわ〜。赤字国債増やすんか〜。