2017年7月20日のブックマーク (2件)

  • 日銀、物価2%達成時期「19年度ごろ」に先送り (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    銀行は20日の金融政策決定会合で物価見通しを下方修正し、目標とする「物価上昇率2%」の達成時期を、これまでの「2018年度ごろ」から「19年度ごろ」へ1年間先送りした。日銀の想定通りに企業の賃上げが進まず、物価上昇に波及していないためだ。来年4月までの黒田東彦(はるひこ)総裁の任期中の目標達成は、完全に見送られることになった。金融政策は「現状維持」とした。 3カ月に1度まとめる「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で公表した。目標達成時期の先送りは、昨年11月に続いて6度目。13年春の大規模な金融緩和の開始後、達成に6年以上かかることになる。 消費者物価(生鮮品を除く)の上昇率の見通しは、17年度平均は4月時点の1・4%から1・1%に、18年度は1・7%から1・5%、19年度(予定される消費増税の影響を除く)は1・9%から1・8%にそれぞれ引き下げた。 堅調な海外経済を追い風

    日銀、物価2%達成時期「19年度ごろ」に先送り (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    daizo3
    daizo3 2017/07/20
    なんでこうなってしまったのかよく考えねば。 / 記事引用:目標達成時期の先送りは、昨年11月に続いて6度目。13年春の大規模な金融緩和の開始後、達成に6年以上かかることになる。
  • 日銀:物価目標2%達成「19年度ごろ」に先送り、政策は現状維持

    銀行は20日の金融政策決定会合で、物価上昇2%達成時期を「2018年度ごろ」から「19年度ごろ」に先送りした。企業の賃金・価格設定スタンスがなお慎重なものにとどまっていることが背景。物価目標達成時期を先送りするのは昨年11月の会合以来となる。長短金利操作付き量的・質的金融緩和の枠組みによる金融調節方針は維持する。 決定会合後に公表した経済・物価情勢の展望(展望リポート)によると、生鮮品を除く消費者物価指数(コアCPI)前年比の新たな見通し(政策委員の中央値)は17年度が4月の1.4%上昇から1.1%上昇に、18年度は1.7%上昇から1.5%上昇に下方修正した。19年度は消費増税の影響を除くベースで1.9%上昇から1.8%上昇に引き下げた。新たな物価見通しも「下振れリスクの方が大きい」としている。 足元の物価の弱めの動きを反映し、家計や企業の先行きの物価観を示す予想物価上昇率の高まりが

    日銀:物価目標2%達成「19年度ごろ」に先送り、政策は現状維持
    daizo3
    daizo3 2017/07/20
    また先延ばし。アベノミクスはどこへいった。