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印刷 大分県由布市で10日にあった毎年恒例の「由布院牛喰(く)い絶叫大会」で、地元選出の近藤和義県議(77)=自民=が、地元産の牛肉は安全だと述べた上で、「セシウム牛はいりません」と絶叫した。 「絶叫大会」は、市民らが草原で地元産の牛肉を味わった後、抽選で選ばれた出場者が思い思いの訴えを叫ぶイベント。同県議は本番前にデモンストレーション役で登壇、約800人を前にマイクで大声で「地元産の牛肉はセシウムに汚染されていない」と説明し、最後に「セシウム牛はいりません」と叫んだ。 大分はブランド牛「豊後牛」の産地。同県議は由布市選出の4期目で県畜産協会長も務めている。取材に「国がもたもたしているから『セシウムに汚染した牛は誰も食べたくない。早く対応してほしい』という国へ要望の意味で言った。私は農家の思いはよく分かっている。決して差別的な発言ではない」と説明した。
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