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2022年8月9日のブックマーク (3件)

  • コロナ禍の結婚、15万件減 将来出生24万人マイナスも | 共同通信

    Published 2022/08/09 09:09 (JST) Updated 2022/08/09 14:53 (JST) 新型コロナウイルスが流行した2020~22年は結婚件数が大幅に減り、流行がなかった場合と比べた減少数は3年で15万件を超えるとの試算を、東京財団政策研究所の千葉安佐子・博士研究員と東京大の仲田泰祐准教授が9日までにまとめた。 行動制限などにより出会いの機会が減ったのが一因とみられ、このまま減少分の埋め合わせがないと、将来的に約24万3千人の出生が減る可能性があるとしている。 結婚や出生の数はもともと減少傾向だったが、コロナ流行の長期化でさらに深刻化する恐れがあることになる。 千葉さんは「政策決定者は危機が確実に進みつつあることを認識してほしい」と話す。

    コロナ禍の結婚、15万件減 将来出生24万人マイナスも | 共同通信
    dakirin
    dakirin 2022/08/09
    つまりシルバー民主主義トロッコが生まれてない新生児24万人を轢いたのか。
  • 戦時下で結婚急ぐ若者急増、首都では8倍超に ウクライナ

    ウクライナ・キーウで結婚したばかりの夫婦(2022年7月23日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【8月8日 AFP】ウクライナ中部クレメンチュク(Kremenchuk)で、テチアナさん(31)は6月の結婚式当日、大きな音にたたき起こされた。シャンパンのコルク栓を抜く音なら良かったのだが、実際は自宅近くにロシアのロケット弾が着弾した音だった。 デザイナーのテチアナさんはAFPに「最初は雷鳴かと思ったが、空に雲はなく、砲撃だったと気付いた」と述べ、砲弾の直撃に備えて部屋から廊下に急いで避難したと振り返った。 夜明け前の攻撃による被害に動揺したものの、テチアナさんと婚約者タラスさんは、6時間後に迫った式を決行する意思を確かめ合った。 「初めは式をキャンセルすべきではないかと思ったけれど、婚約者から予定通りにしようと言われた」と語ったテチアナさんは、「戦争に、私たちの計画を

    戦時下で結婚急ぐ若者急増、首都では8倍超に ウクライナ
    dakirin
    dakirin 2022/08/09
    イスラエルの軍事戦略家の本で読んだ。
  • 「“児童婚”は当たり前だと思っていた」ベトナムの子どもたち | NHK

    15歳、16歳で結婚するのが当たり前。 だから、17歳で結婚するのも“普通のこと”だと思っていました。 ただ、3人の子どもをもうけ、22歳になった今、自分の中に「何もない」感じがしています。 進学もできず、自分の人生を自分で決めることもできない。 時間が戻せるのなら、時間を戻したい。そう思っています。 (前ハノイ支局長 道下航) 10代で結婚するのが当たり前 「15歳、16歳ですでに結婚している人もいます。私のように17歳で結婚するのは、少し遅いと言う人もいます」 こう話すのは、ベトナム人のマイさん(22)です。ベトナム北部の山間部、中国と国境を接するハザン省に暮らしています。 マイさんが結婚したのは、17歳。相手の親から結婚を迫られ、決断したといいます。 ただ、若くして結婚するのは、マイさんにとっては「当たり前のこと」だったことから、受け入れることに疑問を抱くことはなかったのだそうです。

    「“児童婚”は当たり前だと思っていた」ベトナムの子どもたち | NHK
    dakirin
    dakirin 2022/08/09
    15歳の若年出産は、低体重児率と周産期死亡率は35歳以上の高齢出産より低くダウン症率は著しく低いので規制する理由は医学的になく、キャリアを構築できるかどうかの社会の問題なんですよね。