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経済と海外に関するdakiumaのブックマーク (2)

  • 中世イタリア商人の「為替で簡単に儲ける方法」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    中世の「金儲けの悪知恵」とは 「楽していっぱい儲けたい」のは人類の永遠の夢であります。 世界史はそんな詐欺師が掃いて捨てるほどいるし、今でも「秒速で数億稼ぐ」とかうそぶくペテン師がもてはやされてしまうのですが、そういう強欲な連中はたいていそれ相応の十字架を背負うものです。一瞬で破産したり、不正取引で逮捕されたり、ライバルとの抗争の挙句殺されたり。 人自身はまったく発達しないわけですが、そのような「強欲さ」がテクノロジーやシステムを発達させてきたことは事実で、 日のテーマである「為替取引」もそんな中世ヨーロッパ商人の「楽していっぱい儲けたい」思いから発展したものであります。 1. 「利子を取ることは神に対する罪」 1-1. 商業技術の発達 近代資主義を支える様々な商業技術、例えば銀行や保険、簿記、会社などはルネサンス期の北イタリアで誕生しました。 互いにライバルだったフィレンツェ、ベネツ

    中世イタリア商人の「為替で簡単に儲ける方法」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • コラム:デビッド・ボウイが金融業界に残した遺産

    1月11日、10日に69歳で死去した英国の伝説的ロック歌手デビッド・ボウイ(写真)は、金融界にも素晴らしい遺産を残している。ウィーンのコンサートで1996年2月撮影(2016年 ロイター/Leonhard Foeger) Neil Unmack 10日に69歳で死去した英国の伝説的ロック歌手デビッド・ボウイは、金融界にも素晴らしい遺産を残している。1997年にミュージシャンとして初めて楽曲を証券化、「ボウイ債」を発行した。 ボウイ債は後に格下げされたが、世界的な金融危機にもかかわらず、同債によって活気づいた風変わりな分野の資産担保証券(ABS)には物の未来が到来した。 97年に発行されたボウイ債は、過去に発売された楽曲のロイヤルティーを証券化したもので、発行額は5500万ドル(約64億6000万円)相当に上った。その後、米ソウル歌手ジェームズ・ブラウンや英ヘビーメタルバンド「アイアン・メ

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