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ひきこもりに関するdalのブックマーク (4)

  • 可視化されない「大人のひきこもり」~若者だけの問題で済まされない現実に迫る~(池上正樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「大人のひきこもり」という言葉が注目されているのか、取材や講演などの依頼が増えている。 筆者は約18年にわたって「ひきこもり」界隈を追いかけているが、毎日、当事者たちからメールが届く。ここ数年は、40代以上の相談が増えている実感がある。しかし、こうした現実は、多くの人に「見えていない」ためか、意外に知られていない。 ひきこもりが長期化・高年齢化「大人のひきこもり」とは、いったい何なのか。 これまで「ひきこもり」というと、不登校の延長にある学校卒業後の「若者の問題」として語られることが多かった。しかし、ひきこもり中核層は確実に、その存在が見えにくいまま、長期化・高年齢化してきている。もはや、こうした状態にある人たちのことを「若者」だけで語れないし、選別が行われてきたことによって、深刻な当事者ほど、ますます水面下に追いやられる弊害をうみだしている。 「ひきこもり」というと、よくドラマや映画

    可視化されない「大人のひきこもり」~若者だけの問題で済まされない現実に迫る~(池上正樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 引きこもりの結婚

    私には従兄弟がいる。 引きこもりの従兄弟である。 35歳の彼女は、中学生のころイジメが原因で登校拒否を起こして、およそ20年間部屋から出て来ない。 年に5回ほど親戚の家を訪れる私も、もう随分と見かけた事がなかった。 彼女の部屋は家の一番奥の林に面したところにある。 常に湿気に悩まされており、部屋中もう、カビだらけだと言う。 親も立ち入れないため、部屋は荒れ放題で、入り口には使わなくなったスチール製のベッドが、バリケードのように立ちふさがる。 そんなところで、彼女は一日中電気もつけず、長い間暮らし続けた。 そんな彼女の時が止まってからおよそ20年目の事である。 私はとある噂を叔母から耳にした。 「あの子に彼氏が出来た」 私は耳を疑った。一体どうやって彼氏を作ったのか、一体どうやって付き合っているのか。 「インターネットで知り合ったらしい」 なるほど、それは分かった。 さすがにそれ以外の道がな

    引きこもりの結婚
  • 私の生きた道 〜ひきこもりから社会復帰、そして今

    15歳から20歳くらいまで、私は自分のコンプレックスにより精神的に完全に引きこもって過ごしてきました。18歳から、一人暮らしをしたので、物理的にも半ひきこもりになってしまいました。15歳くらいから20歳くらいまでの思い出はほとんどなく、部活、恋愛、人間関係、勉強、バイトなど、同世代の人たちがしていたであろうことをした憶えは特にありません。 20歳くらいのとき、それまでピーク時には週に三回ほどあったパニック発作も、落ち着いてきたこともあって、もう一度生きてみようと思い、バイトをしてみることにしました。そのバイトはかなりフレキシブルなバイトで、行きたい日に行って、社員さんのお手伝いをすればいい、といったものでした。これが私には良かったんだと思います。 誰かのちょっとした言葉で傷ついて、一ヶ月間ほどバイトに行かなかったりしても、クビになることなどなく、また気が向いたら行けばよかったからです。最初

    私の生きた道 〜ひきこもりから社会復帰、そして今
    dal
    dal 2010/05/30
    「どれだけみっともない自分を見られても、それは人が私を嫌う要因にはなり得ない」
  • 『ニート、ひきこもりは自己責任じゃなく貧困問題』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 4月24日の衆議院「青少年問題に関する特別委員会」で行われた「ニートひきこもり等、困難を抱える青少年を支援するための対策」の参考人質疑の議事録が興味深かったので紹介します。このブログに、たまに「ニートは自己責任」という趣旨のコメントを寄せてくる方がいらっしゃいますが、ニートひきこもり貧困問題であり、社会全体で解決していかなければ、社会全体にとって大きな損失をもたらす問題だということを、専門家の方が証言しています。(byノックオン) まず、東京大学社会科学研究所の玄田有史教授による参考人意見陳述の一部分です。 今の青少年問題--ニートひきこもり等の背景にあるのは、実は貧困問題です。 当初、ニートが大きく話題になったときに一般によく言われたのは、ニートは、経済的に余裕

    dal
    dal 2009/05/21
    裕福だからひきこもろう!なんて前向きな問題じゃなかったって事か。
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