縦長ページのスクロールを利用したエフェクトに必要なさまざまな値、スクロール量、ポジション、ページネーションなどを正確に取得することに特化された超軽量(3kb gzip)のスクリプトを紹介します。 作者様曰く、これ系のシンプルなライブラリがなかったから作った!とのことです。
jQueryには高性能なプラグインがたくさんリリースされていますが、ほんの数行のコードだけでも便利な機能を簡単に実装することもできます。 Webサイトで最近よく利用されている便利な機能を実装するスニペットを紹介します。 jQuery Tips Everyone Should Know -GitHub イラスト: Girls Design Materials コードはMITライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 ページの上に戻るボタン 画像のプリロード 画像がロードされているかチェック リンク切れの画像を自動修復 ホバーのトグル 入力欄を使用できなくする aタグのクリックイベントだけを利用する アニメーションを簡単に設定する シンプルなアコーディオン 異なる高さのdiv要素を揃える 外部リンクを新しいタブ・ウインドウで開く テキストが無い要素は非表示にする ページの上に戻るボタン
本連載では、JavaScriptライブラリとして利用頻度の高いjQueryとそのプラグインに着目して、その利用例を紹介します。今回はWebページのスクロールに応じて画像を遅延読込させるLazy Loadプラグインを用いて、多数の画像を含むWebページで効率よく画像を読み込む方法を紹介します。 はじめに 一般に画像を含むWebページをWebブラウザで表示する場合、画像が表示されるかどうかに関わらず、すべての画像がWebサーバーからダウンロードされます。そのため、縦に長いWebページに多数の画像が配置されている場合、スクロールしなければ表示されない多くの画像を読み込むために多くのロード時間を費やすことになります。この事象は特に、端末の処理能力が相対的に低く、ネットワーク状況も不安定になりがちなスマートフォンにおいて、より深刻な問題です。 そこで本記事では、Lazy Loadプラグインを用いて画
1-3、4-6でエリアを指定、1-3と4-6が同じ高さに Right Heightの使い方 Step 1: スクリプトの準備 当スクリプトを外部ファイルとして記述し、初期化しておきます。 スクリプトは、これで完了。 <body> ... コンテンツ ... <script src="js/right-height.js"></script> <script> rightHeight.init(); </script> </body> Step 2: HTML HTMLのポイントは、2つ。 data-right-height 適用するエリアを指定 data-right-height-content 適用する要素を指定 <div class="row" data-right-height> <div class="grid-third" data-right-height-content> 1
他ではあまり見かけることのないユニークな見せ方や動きを実装したいとき、遊び心あるイースターエッグを仕込んでおきたいときなどに個人的に使えそうだなと思ったスクリプトをまとめてみました。 ブラウザやデバイスによっては実装できないものも幾つかあるのでその点は注意が必要ですが、いずれもそこまで難しい記述などもなく実装することができます。 窓に水滴がついていく様子を表現できる「rainyday.js」 とにかく実際に動いているデモを見てほしいのですが、雨が降って窓に水滴が徐々についていく様子をリアルに表現することができるスクリプトです。 水滴のサイズやついていくスピード、ぼかしや不透明度具合を調整することができます。 水面に滴が落ちているような感じを表現できる「Raindrops.js」 コンテンツやセクションの区切りなどを水面に見立て、そこに滴が落ちてきたようなエフェクトを実装できるjQueryプ
お疲れさまです、デザイナーのモモコです。 今回は要素を切り替える際にかっこいいアニメーション表現がつけられるプラグイン、スクリプトを6つご紹介します。 数あるプラグインの中でも実装が難しくない、デザイナーにも優しい仕様のものを選びました。 要素の切り替えがかっこいいプラグイン・スクリプト6選 Animsition http://git.blivesta.com/animsition/ 簡単、シンプルなページ切り替えに動きが付けられるjQueryプラグイン。 フェードアウトや回転、ズームなど58種類のデモが用意されており、それぞれパラメータで細かい調整ができるようになっています。 iconate http://bitshadow.github.io/iconate/ クリックで2つのアイコンフォントをかっこよく切り替えられるJSプラグイン。 全部で19種類のアニメーションがそろっています。
Page Scroll Effects | CodyHouse 流行りのページスクロールによるアニメーション効果が多数収録されたサンプル集がダウンロード可能です。 パララックス効果や3D効果など、クオリティの高いものばかりでかなり使えそう。最近流行りのページ作成に役立てられそうです 一昔前にここまでスクロール型ページが流行るとは思いませんでしたが、正直どうなるか分からないものですね 関連エントリ ページスクロールに応じて要素を様々にCSSアニメーションしつつ表示できる「Story Box」 スマホの傾きでページスクロール出来るようにする「Interdimensional」 スクロールを上に移動でバー表示ができるjQueryプラグイン「scroll-up-bar」 固定要素をスクロール位置によって切り替えられる「Midnight.js」
画像をブラウザやDOM要素の背景いっぱいに表示し、フル表示の画像にかっこいいエフェクトを加えたり、スライドショーを設置できるjQuery/Zeptoのプラグインを紹介します。 アニメーションやオーバーレイが数多く用意されており、画像にスタイリッシュなエフェクトを加えることが簡単にできます。 Vegas 2 Vegas -GitHub Vegas 2は以前紹介した1の単なるバージョンアップではなく、大きく進化しました。 ※1との互換性はありません。 Vegas 2のデモ Vegas 2の使い方 Vegas 2のデモ デモでは写真画像をブラウザや要素の背景としてフル表示し、スライドショー機能を伴ったコンテンツを楽しめます。 Doc -Animations 表示方法にも多彩なエフェクトが用意されています。 Vegas 2の使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプト・スタイルシートとjQu
お待たせしました!まりぞーですヽ(゜ω゜)ノ 今回は CSS 初心者向けです。 table タグがあるじゃないですか。 アレをレスポンシブな感じに実装していこうという内容です。 デモはこちら 使ったものは CSS と HTML とjQuery、そしてコピペです。 よろしくお願いします。 目次 そもそもレスポンシブってなんだっけ Media Queriesの使いかた HTML CSS IE8対応 共通項目 Media Queries まとめ そもそもレスポンシブってなんだっけ responsive 「よく反応する」という意味の形容詞です。 当記事ではブラウザのウィンドウ幅をぐにょんぐにょんいじるとなんか臨機応変に見た目が変わったり変わらなかったりするやつです。 基本的に CSS3 の Media Queries を用いる方法で進めていきます。 Media Queriesの使いかた HTML
この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) わざわざ投稿するほどのものか、というぐらいちょこざいな小技です。 JavaScriptでナビゲーションを操作して、 現在いるディレクトリのナビゲーションに「.active」クラスを付加してみます。 例えばこんなナビゲーションがあるとしますね。 こんなかんじにマークアップされているとしましょう。 <ul id="navi"> <li><a href="#" id="navi-home">HOME</a></li> <li><a href="#" id="navi-product">PRODUCTS</a></li> <li><a href="#" id="navi-about">ABOUT</a></li> <li><a href="#" id="navi-blog">BLOG</a></li> <li><a href="#" i
bodyやページ上の各要素にレスポンシブ用のclassを付与、HTML, CSS, JavaScriptで利用できるブレイクポイントを一元管理、設定したブレイクポイントに応じて最適なサイズの画像を表示・レイアウトの変更など、レスポンシブ対応のWebページを制作する際に役立つスクリプトを紹介します。 Restive.JS Restive.JS -GitHub 表示しているデバイスを自動検出し、bodyや各要素に任意に定義したブレイクポイントごとのclassを付与します。ブレイクポイントはピクセルと解像度、プラットフォームやデバイスの種類や向きの判別にも対応。
作成:2015/03/2 更新:2016/06/29 Web制作 > 今風のサイトの動きやエフェクトを実現するために知っておくと助かるjQueryプラグインをまとめました。トレンドをおさえた最近のものや定番化しているものまで。ちょっとした動きを取り入れてオシャレなサイトを構築したい時に。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ インタラクティブ 1.クリック時のエフェクト 2.フォームクリック時のエフェクト 3.テキストに11種の動きを出すエフェクト 4.分離するエフェクト フルスクリーンの見栄えをよくする 5.フルスクリーン 縦スライド3つ 6.全画面+オーバーレイ 7.フルスクリーン背景+ローディング 8.写真から背景色を抽出 9.background-size 対策 ドロワーメニュー 10.ドロワーメニュー3つ スクロールエフェクト 11.スクロ
縦長のサイトなどで、1つのセクションが画面の大きさと同じになっていることがよくあります。横幅はwidth: 100%;でいいわけですが、高さを画面サイズに合わすにはちょっと工夫が必要です。今回、画面サイズに合わせて高さを指定する方法を3つ紹介します。 画像は背景で指定していて、最初と最後は固定しています。固定している部分は難しいことをしているように見えますが、CSSだけで簡単にできます。 section { background: url(image.jpg) no-repeat fixed; background-size: cover; } では、高さの指定方法を100%を例に3つ紹介します。 jQueryを使う まずは、jQueryを使う方法です。個人的には1番なじみがあります。 $(document).ready(function () { hsize = $(window).he
実際に使用して良かったものも含め、スライダー系のスクリプトやチュートリアルで覚えておきたいと思ってメモしてたのが溜まってきたので備忘録兼ねてまとめました。 とにかく高機能なものから動きがユニークなものまで様々なタイプがあり、ほとんどが最近実装する機会が多いと思うレスポンシブやタッチ・スワイプといった動きにも対応しています。 Slider Pro プラグイン名にProとついているのでパッと見は有料かと思うのですが、無料で使用できるjQueryプラグインです。 とにかく高機能でレスポンシブやタッチ・スワイプといったものはもちろん、下記のように様々な設定や機能が用意されています。 modular architecture responsive touch-swipe CSS3 transitions animated layers (and static) infinite scrolling
年表・沿革・コメント一覧といったコンテンツで用いられているタイムラインデザインを作成する際に便利なプラグインやチュートリアルのまとめです。 レスポンシブ対応したものやCSSだけで実装したものなど全15種類で、見た目もよく見かける縦型(垂直)タイプだけでなく横型(水平)で見せるタイプもあります。 jQuery Timelinr 縦型・横型の両タイプが用意されているjQueryプラグインで、スライダーのような見栄えでタイムラインを実装できます。 スライドのオート機能や各アニメーション速度の設定、「prev」「next」のナビ機能などの設定もいろいろと用意されています。 Dynamic Timeline レスポンシブ対応もされているjQueryプラグインで、こちらも縦型・横型の両タイプが用意されており、ビューサイズ指定で通常は横型のものをスマートフォンでは縦型に見せるなども可能です。 他にもコン
作成:2014/09/1 更新:2014/11/01 Web制作 > 報告が遅れましたが、5月に退社し6月に起業(株式会社コムテ)しました。今までブログにメモしておいたことが、起業や納品に役立った部分もあり、ブログを継続してよかったと思います。ブログを見てくださっている皆様、ご紹介させていただいたサイト運営者様、応援して下さっている皆様には心よりお礼申し上げます。経営や制作の部分ではまだまだ未熟ですが、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。 今回は「Web制作で使いたい」jQueryプラグインやスクリプトなどをまとめました。WordPressテーマを作るときに使うもの、検索でヒットしにくいプラグインも多数ご紹介。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 動画 1.動画をブラウザの背景全体に再生させる 2.動画を綺麗に表示させる WP管理画面
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