2021年1月13日のブックマーク (1件)

  • 無邪気だったアメリカ人はトランプの暴挙を予想できなかった

    トランプは自ら支持者を扇動し、前代未聞の事態に発展させた。そしてアメリカ人は、アメリカの民主主義が機能してきたのは、憲法があるからではなく、幸運と国民の良識があったからだという事実に気付かされた> (誌「トランプは終わらない」特集より) 独立以来244年間、アメリカ人は無邪気に信じてきた。この国の政権交代は4年か8年に1度、平和的に行われるのだと。 それが憲法の定めるところであり、1974年のニクソン辞任を受けて急きょ大統領に昇格したジェラルド・フォードが就任宣誓後に語ったとおり、この国の統治は「人ではなく法」に基づいているのだと。 だが、それも2021年1月6日午後までのこと。現実の見えなくなった現職大統領ドナルド・トランプにあおられた暴徒が連邦議会議事堂に押し寄せ、乱入したあの瞬間に、私たちは気付かされた。 健全なる憲政を守るも壊すも、実はホワイトハウスの主次第なのだという事実に。

    無邪気だったアメリカ人はトランプの暴挙を予想できなかった
    dalk
    dalk 2021/01/13
    誰かが無数の検証を越えどうやらこの環境下では事実らしい、とする一方、大きな断言が事実と成る。検証は解決や優しさを伴わず。人は生きる以上、同意や共感、今後の生、指針を求め。知識と感覚は混ざり、慣習と化す