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2008年4月25日のブックマーク (3件)

  • 『外山恒一、トップ当選!』

    13日投開票がおこなわれた鹿児島市議選で、選挙制度そのものをラジカルに否定し、「自身への投票もしくは棄権」を呼びかけた外山恒一候補(37)が、23万7380票もの圧倒的支持を得、2位(7646票)以下を話にならんぐらい引き離してトップ当選した。 が、棄権を民意とはみなさないことでかろうじて現体制秩序の維持を図っている選挙管理委員会は外山候補の当選を認めず、人民の政府不信をさらに強めさせた。 なお、選管はその決断の後ろめたさも手伝い、30万円の供託金だけは外山候補に返還することに決めた。 (2008.4.14  九州ファシスト党中央機関紙『人民の敵』創刊準備委員会の声明) 参考 外山候補の得票 23万7380票 棄権 23万6840票 外山と記名しての投票 540票 法定得票(供託金返還ライン) 468.484票 (投票者総数-無効票数)÷(議席定数×10) =(23万6512-2270)÷

  • 妻が発見! 電子書籍リーダーに欠けてるもの。

    個人差はあるとおもうけど、なるほどです。 以前「リブリエ vs Kindle eBookの王者はどっち?」でも紹介したソニーの電子書籍リーダー端末「LIBRIe」を去年のクリスマスにプレゼントしました。一方アマゾンから発売された「キンドル(Kindle)」について、は醜いと評価してます。こういう何時間も見つめるガジェットは、デザイン性が大切ってことですね。 プレゼントしてから、たまに電子書籍リーダーについて話すのですが、経験に基づいた彼女の感想はGOODでした。自分でも思ってもないものを恋しく思うことを発見したようです。物のにあって、電子書籍リーダーに無いもの。 それは、の香りでもなく、質感でもなく、ページをめくる感覚でもありませんでした。もちろん、多少はあったらいいなーと思うけれど許容範囲。それとは比にならないぐらい、恋しく思ってしまったものがあったそうです。なんと、

    dalmacija
    dalmacija 2008/04/25
    ユーザーテストやってりゃ見つかる課題だとおもうし、基本的に使い勝手の話なのだから普通にちゃんとつぶせばいいと思う。
  • 1999年以降、「流行」は流行っていない。 (better)

    better この記事は暫定的に復活させたものでこれ以外の記事にアクセスはできません(復活させた理由はやたらアクセスがありエラーログが残りまくるためです)。 例えばなぜ雑誌が売れないのかを考えると、考えられるのはインターネットの影響である。雑誌の速報性はネットの速報性に敵わないというのは最もだし、雑誌で知れるような情報は今時ネットで無料で入手できるというのも全くだ。 例えばなぜCDが売れないのかを考えると、かつてはCDに使っていたお金がケータイの基料金に消えているという説はそんな気がするし、P2Pで無料でダウンロードできるからというのも心当たりがあるし、でも別にケータイの着メロは売れてるからモノに拘らなくなっただけかもしれないよとも言える。 しかしそれらの根底にある理由を考えなくてはいけない。それは何かといえば、「流行を追う」行為がもう流行っていないという点に尽きる。「流行が流行ってない

    dalmacija
    dalmacija 2008/04/25
    「大きな物語」か、懐かしい。古い話だね