アフィブロガーはキモいし、なのに無駄に儲かってる上に承認欲求を満たしていて、ずるいと言う感情や許せないと言う感情を持つ者は多いだろう。 だが考えて欲しい。 アフィブロガーの中でホントに生活できるほど稼いでるのは数人とでも言える程度だろう。 くだらんサイトを大量に作って食ってるクズはそれなりにいるが、それは今は置いておく。 取り敢えず、キモい自分を晒してアフィアフィしてる奴らを考える。 某ハヤトなんかが恐らくこの手の界隈ではある意味トップみたいな物だ。 で、それで一体どれだけ稼いでるのか? 例えば月に100万PVあったとしてもアドセンスですら10万程度の収入にしかならない。 これを単なる趣味でちょろっとやった上での副収入だと思えばものすごい金額だが、 24時間ブログを書きまくった挙句、人から文句を言われたりキモがられたりしながらやっと稼げるのがその程度だ。 まともに仕事もできないのでそれがば
メディア収斂論と表現の<最適(バカ)>化 大塚英志 連載を再開するにあたり、メディアミックス、という、出版の世界でいえばとうに死語であり、しかし、あまりにルーティン過ぎて日常化している現象について、何故、今更、問題とするのかについて少し書いておく。 そもそもメディアミックスが日本のメディア産業で「流行」となったのは80年代の角川春樹(かどかわはるき)による角川映画であり、むしろこの考え方に積極的だったのは徳間書店の徳間康快(とくまこうかい)だが、彼らのやったことは出版社などの異業種資本によって、衰退した大衆映画を「復興」することにあった。その中心に歴然と映画が存在し、角川映画であれば主演女優が、作品のまさに主題を歌詞に織り込んだ文字通りの主題歌を歌った。徳間康快が大映を買収したのは映画産業の救済であり、「角川映画」として大映の遺産を自社ブランドに躊躇なく取り込むことのできる現在のKADOK
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く