タグ

2016年10月11日のブックマーク (2件)

  • 組体操が無くなった運動会の感想文 - スズコ、考える。

    今年度からなくなった組体操と保護者の反応 昨年度から何かと話題になっていた組体操、ついに息子たちの学校でも今年度の運動会から別の競技への変更となりました。 昨年度まで組体操を堂々とこなす高学年の子供たちを見て感動をしていなかったわけではありません。長男が1年生の頃に初めてそれを目にしたときは、うちの子がこんなことできる日がくるんだろうか…!って驚いたし、機敏な動きの子供たちが最後にタワーを完成させたときはすごいなぁと感動したのも事実です。 でも毎年練習中に軽微とはいえケガをした子の存在も知っていたし、体格のいい子が一番したで辛そうだったのも見て来ました。 批判も覚悟の上で変更を決めてくれた学校の英断にまず最初に感じたのが「我が子の大ケガを心配しなくてよくなった」という安堵。 あぁやっぱり自分もあの競技にこれまで不安を感じていたんだ、と改めて意識しました。 声高に変更についてもの申す保護者は

    組体操が無くなった運動会の感想文 - スズコ、考える。
    dalmacija
    dalmacija 2016/10/11
  • 「12音の関係をフルハウスで表現してみたの図の」解説

    Cを主人公として、12音の関係を、フルハウスのような人間関係で表現してみた図が上の図です。 この図を作ってみようと思ったのは下の図がツイッターで回ってきたからです。 とても楽しい図なのですが、音楽理論家的には音と音の関係をより正確に反映させたいと思いました。 特に気になったのが、「不仲」という表現です。半音隣を「不仲」と表現しているのですが、音楽的に半音隣は、非常に親密な関係にあります。また、「A」と「C」は平行調の関係をつくる2音ですからとても大事です。それから、12音しか無いこの世界で、他人とか仲が悪い人間は存在しません。12音の世界は、濃密な、それころ愛憎満ちたドロドロの人間関係が形成されています。 ということで、この改訂版の理論的な説明をします。 和音に出てくる登場人物の関係と和音の性質の一致 この図で特に大事にしているのは、主要な和音を演奏したときに現れる登場人物の関係が、和音の

    「12音の関係をフルハウスで表現してみたの図の」解説
    dalmacija
    dalmacija 2016/10/11