タグ

2017年10月7日のブックマーク (2件)

  • 子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) 最終学歴の差は収入の差に直結する部分でもあるので、行政による貧困家庭の子供の支援においても学力の向上を目指しています。具体的には生活困窮者向けの施策として、学校生活で必要な学用品費のほか給や修学旅行にかかる費用を援助する就学援助や、学習支援事業があります。 学習支援事業は、自治体が生活保護の一歩手前にある生活困窮者支援のセーフティネットの1つとして行っています。主に高校進学ができる学力の確保を目的としており、個別指導、集団指導など様々な学習指導を無料で行います。 子供の学習のサポートだけでなく、その親の相談を受けたり助言をする場でもあります。ネグレクト家庭の子供にとっては大切な居場所ともなります。 平成27年4月から施行された「生活困窮者自立支援法」が支援事業の拡大に追い風となっており、モデル事業として平成26年度に184自治体が実施してい

    子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人
    dalmacija
    dalmacija 2017/10/07
  • 日本社会はカズオ・イシグロの世界に向き合えるか | 荒野に向かって、吼えない…

    前にこちらに村上春樹よりもカズオ・イシグロの方がノーベル文学賞を取る可能性は高いというようなことを書いていた。これは別に村上よりイシグロの方が優れているというのではなく(言うまでもなく作家に優劣をつける必要はないし、ノーベル文学賞はそれを計るものでもない)、ノーベル文学賞がポストモダン作家を嫌っていることは明らかなので、世界的にはポストモダン作家に括られる村上が取る可能性は皆無とまでは言わないが、かなり低いというだけのことだ。なおイシグロがノーベル文学賞を取ったら「日人」に含めるのだろうかという嫌味も書いたが、日のメディアは案の定の有様のようで……。 僕はイシグロ作品を愛読してきたが、ノーベル文学賞はこれで2年連続英語圏から、しかもボブ・ディランもイシグロも世界的に知名度は抜群で、ついでにカネにも困っていないわけで、このニュースを聞いた瞬間はさすがにどうなのよと思ったが、冷静に考えると

    dalmacija
    dalmacija 2017/10/07