いこーよ の GW の負荷対策として MySQL のレプリケーションを使いマスタースレーブ構成にしてみました。 一番悩んだのがマスタースレーブ構成のためにどのライブリを使うか。 次のような理由から seamless_database_pool をフォークして使うことにしました。 アプリ起動時にスレーブが落ちていても動く。 ただし、この場合は途中からスレーブが動きだしてもスレーブにはつながらない。 アプリ起動中にスレーブが落ちても動く。 途中でスレーブが復帰すればまたスレーブにつながるようになる。 マスターをスレーブに含めることも、含めないこともできる。 マスター、および各スレーブの接続ウエイト指定ができる。 フォークする理由は次のとおりです。 geokit-rails が UnsupportedAdapter 例外を投げることの対策。 毎回セッション使わないようにする。 Rails 3 S