前提条件 ①弁護士は全国の市町村にいなければならない。過疎地にもいなければならない。開業しなかったら大糾弾! ②廃業はできない、生活保護もナシ!援助もナシ!採算は度外視! ③兼業しろ(過疎地でかよ!) ④過疎自治体に住む。相談者が遠くから来ることは許されない。北海道で既に公設事務所があるところは過疎自治体ではない。 続きを読む
俺は24歳、「増田漁業組合」所属の漁師だ。いや正確には、増田の漁師「だった」。 ここ2年ほどの間、増田専門で釣りをして飯を食っていた。しかし今回、不本意な形で引退することとなった。 このエントリはその挨拶のつもりで書いている。本来ならこうして組合の存在を明らかにする事自体ご法度だが、先ほど辞表を出してきたし、もう関係もないだろう。 引退にあたって、漁師としての活動の記録を、ここに記す。 増田にはアマの漁師も大勢居いるが、実のところホッテントリ入りする増田の半分は組合員が垂らした糸だ。 俺たち組合の漁師は、釣りエントリを書いて釣果(はてブ数)を得ることで食いつないでいる。ちなみにトラバ数は特に集計されない。 しかし実力のある漁師でも、運不運によって釣果は上下する。そんな時に助け合うために漁業組合がある。 とはいっても、最終的にモノを言うのははてブ数だ。結局のところ、はてブをたくさん取った奴ほ
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