お亡くなりになられた妊婦さん(助産師さんでした)のご冥福をお祈りするとともに「悪いことは何もしていない」と開き直っている助産師はサイテーだと思います。 残念ながら、この助産師は嘱託医にも相談もせず、「目視で1~1・5リットルの出血があり、医療機関に搬送すべきだった。色が薄く、当初は血液ではないと判断」して「止血はできた」と考えて、転送が遅れたようですね。 ま、無許可営業27年の助産師にとってみたら、今まで何もなかったから、多少、出血が多くても大丈夫と思ったかもしれませんが、分娩はいつだって死と隣り合わせ。「委託を病院に再三頼んだが断られていた」にも関わらず、大学病院との「嘱託」の契約もないのに「緊急時の嘱託医療機関も確保しないで助産院を経営」し続けてて、中には、「私は元は産科医」といった嘘までついていた上に「法律に問題がある」と他人事のようですから、罪深いこと際限がありません。