普通に考えて資源も無く地震台風がしょっちゅう襲ってくる島国が発展するほうがおかしいだろ
横浜市は、外部の専門家が行政運営の改善項目を精査する包括外部監査(外部監査人・沖恒弘公認会計士)の本年度の結果を発表した。交通事業を重点的に調べ、市営バスの全路線のうち、六割が赤字で改善が必要などと指摘した。 監査結果報告書によると、二〇一四年度は全百二十九路線のうち、七十六路線が赤字。赤字額は十四億円に上るが、その他の路線が十九億円の黒字を出しているため、差し引きで利益は出ている。記者会見した沖氏は「四割の黒字路線で、六割の赤字路線をカバーするのは異常。公共的な役割を果たしていることを考えても、放置するわけにはいかない」と指摘した。 また、一般財団法人「市交通局協力会」と、市出資の株式会社「横浜交通開発」の市交通局関係団体に着目。協力会は市電保存館運営など公益事業をしつつ、市営地下鉄駅構内のコンビニ運営で多額の収益を上げている。協力会と交通開発は定期券販売など交通局が委託した一部事業が重
東京電力の副社長が泣いていた。2月3日、東京・内幸町の本社応接室。福島の、ある被災者に話が及んだ時だった。「すみません…。上野さんの話をすると、つい込み上げてしまって」。福島復興本社代表を務める石崎芳行副社長(63)は、鼻をすすって息を整えた。「上野さん」とは、上野敬幸さん(44)のことだ。南相馬市沿岸部の萱浜(かいばま)地区で農業を営んでいる。副社長はなぜ泣いたのか。東日本大震災と原発事故から間もなく6年。加害者と被害者という立場だけでは計りきれない事情を知ろうと、人々を訪ね、福島を歩いた。(Yahoo!ニュース編集部) 石崎副社長は、上野さんに初めて会った時のことを鮮明に覚えている。震災から2年後の2013年3月。復興本社の代表として、福島に居を移して2カ月が過ぎた頃だった。「知人からぜひ会って欲しいと言われまして」。萱浜を訪ねると、自宅前に上野さんが立っていた。1階は津波で破壊されて
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