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2019年5月15日のブックマーク (1件)

  • ひっつき虫の「オナモミ」実は絶滅危機 毛の少ない外来種が大暴れ

    小さいころ、草むらで遊ぶと必ず服についてきたアイツ。 いっぱい集めて友達の服めがけて何度も投げつけたアイツ。 そう、ひっつき虫こと「オナモミ」です。 環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているのをご存じですか? 絶滅の危険が増大している種 環境省は「絶滅の危機に瀕している種」(絶滅危惧I類)と「絶滅の危険が増大している種」(絶滅危惧II類)をあわせて絶滅危惧種と呼んでいます。 オナモミがII類として掲載されたのは、2007年の第3次レッドリスト。 ほぼ5年おきに見直されますが、2012年の第4次にも掲載されています。 その背景にあるとみられるのが、外来種「オオオナモミ」の存在です。 環境省のホームページに「要注意外来生物リスト」が掲載されていて、そこにオオオナモミに関する記述がありました。

    ひっつき虫の「オナモミ」実は絶滅危機 毛の少ない外来種が大暴れ
    damae
    damae 2019/05/15
    「高倉さんは、オオオナモミとイガオナモミの関係について研究しました。その結果、両者が近くにあると、互いに種(たね)が出来にくくなることがわかったそうです。」なん……だと……?