セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)は6月12日、八戸初となるセブン-イレブン田向店(八戸市田向)を出店した。 開店と同時に大勢の買い物客でにぎわう店内 7時の開店前にはセレモニーが行われ、小林眞八戸市長や関係者らが祝辞を述べた。開店直前には開店を待ちわびる行列が50人を超えた。 開店と同時に店内に入り買い物をしていた市内の女子高生は「通学の途中に寄ってみた。毎日の通り道なので通学が楽しみになる」と笑顔を見せた。 青森県内の同チェーンでは出店を記念し、県内の食材を使ったご当地メニューも提供する。「炭火で焼いた紅鮭(サケ)幕の内弁当」(550円)、「手巻きおにぎり南蛮味噌(みそ)」(110円)、「玉ねぎと牛肉の甘辛丼」(550円)、「スープが決め手!煮干しラーメン」(540円)、「りんご&シナモンホイップサンド」「おでん八戸産いか摺(す)り串」(以上110円)」、「おでん陸奥湾産ほた
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