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五木村に関するdambiyoriのブックマーク (1)

  • 地方行政デザインと事例:今こそ起業の時 - CNET Japan

    今回地方行政の事例として観て来たある街の現状を語ってみたい。このサンプルは熊県の川辺川ダム訴訟の現場である。私は利益団体でも、反対の団体でもどちらでもない。たまたま近くを通り、知人を介してその場所を知った。「五木の子守唄」で語り継がれ、県民誰もが知っている場所である。川辺川ダム訴訟は40年にも及び、国と地域住民の利害もあって長年争って来た。その間、地域住民は国の政策に翻弄され、住む家も移築を余儀なくされ、街創りも大きく変わった。傍目から観れば、環境は国がかりで整備され、建物は全て新規になり、道路も拡幅され、住みやすい環境に変貌したと感じるかもしれない。 しかし住民の流出は止まらず、人はいなくなった。真新しい町並みだけが残った。今でも住民はダム反対派と賛成派が顔を突き合わせ、ぎくしゃくした雰囲気を続けていたが、ようやく昨年の知事宣言でダム廃止と決まり、その代案を求めて新たな論争が始まった。

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