オフィス用品の通販大手「アスクル」の埼玉県三芳町にある物流倉庫で起きた火災は出火から丸3日がたちました。 消防によりますと、19日未明には倉庫の3階で爆発が2回起きたということで保管されていた大量のスプレー缶に引火した可能性があると見ています。 埼玉県三芳町上富にあるオフィス用品の通販大手「アスクル」の3階建ての物流倉庫で起きた火災は今月16日の出火から丸3日がたちました。 消防によりますと、19日午前0時すぎには倉庫の3階の南東側で2回にわたって爆発が起きたということです。 この場所にはスプレー缶などが大量に保管されていたということで、消防はスプレー缶に引火し、爆発した可能性があると見て詳しい状況を調べています。 この爆発のあと火の勢いは大きくなり、消防によりますと、これまでにおよそ4万5000平方メートルが焼けていると言うことです。 倒壊の恐れもあるとして、はしご車を使って外から放水を
■2014/11/30 12:39 最終更新■ 千葉県千葉市中央区の工場で11月30日、比較的大規模な火事が起きました。 通行人の男性から「JFE千葉の変電所から煙と炎が見える」などと119番通報があったことで火災が発覚。 現場は、千葉市中央区川崎町1番地にある「JFEスチール株式会社 東日本製鉄所(千葉地区)」です。 出火から数時間にわたり、遠くからでも目視で確認できるほどの大きな黒煙が立ち上り、大量の消防が駆けつけるなど、現場周辺は一時騒然としました。 消防車約15台が駆けつけ消火活動にあたり、出火から約3時間後に無事鎮火した模様。 現時点で詳細な出火原因は分かっていませんが、JFE千葉の工場内にある複数の建物から火が出ていることから、電気系統のトラブルが原因とみられています。 なお、この火事によるケガ人はいませんでした。 警察や消防は、火事が起きた原因などについて詳しく調べる方針です
20日午後、東京・渋谷区の首都高速道路3号線で、橋桁の塗装工事中に火が出て炎や煙が道路上に立ちこめるなどしたため、首都高速道路3号線は上下線の一部が4時間以上たった現在も通行止めとなっています。 20日午後2時すぎ、東京・渋谷区南平台の首都高速道路3号渋谷線で、橋桁の工事現場から火が出ました。 この火事で、工事用の足場や高架下の倉庫を兼ねた事務所220平方メートルが焼け、作業員の30代の男性がけがをしたほか、炎や煙が道路上に立ちこめるなどしたため、首都高速道路3号線は出火から4時間以上がたった現在も、下り線が谷町ジャンクションから大橋ジャンクションまでの間で、上り線が大橋ジャンクションから高樹町の入り口までの間で通行止めとなっています。 首都高速道路会社によりますと、火事による橋桁への影響を確認する必要があり、今のところ、通行止めが解除できるめどは立っていないということです。 警視庁の調べ
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