2019年8月16日のブックマーク (2件)

  • 「映画、聞くだけなら100円」 音漏れ楽しむ「特別室」人気

    神奈川県横浜市の映画館「バーチカルシネマ横浜」がスクリーン横に併設した、上映作品の音だけ聞ける「特別鑑賞室」が人気を集めている。鑑賞料金の値上げが相次ぐ中、価格を100円と安く設定したこともあり、連日満席が続いているという。 バーチカルシネマ横浜は、スマホ時代に合わせたノッチ付き縦長スクリーンを含む4スクリーンを備えた中規模映画館。230席を備える第1スクリーン横の小部屋にパイプ椅子20席を置き、特別鑑賞室として改装した。以前は掃除用具などを収納する備品室として使っていた。 上映中は部屋のドアを閉め切るため、映像を見ることはできず、来場者は壁越しに漏れ聞こえてくる映画の音声に聞き耳を立てる。トイレなどで退席しする場合は、劇場スタッフがアイマスクを着用させて出口まで誘導する念の入れようだ。 支配人の東峰さんによると、着想のきっかけは、野外コンサートでチケットを取れなかったファンが会場周辺にと

    「映画、聞くだけなら100円」 音漏れ楽しむ「特別室」人気
    damehobbyanimelike-913
    damehobbyanimelike-913 2019/08/16
    これが書きたかっただけでしょ “『ラスト10分で何もかも台無しになる』とネットで噂になっていたので、”
  • 涼しげな音色で酷暑乗り切れ 新国立競技場に巨大風鈴設置

    2020年の東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場横で建設が進められていた巨大風鈴の設置作業が13日に完了し、試験運用が始まった。来年夏に迫った大会を前に、早くも道行く人々に涼を振りまいている。 巨大風鈴は高さ100メートルの強化ガラス製。昨年の酷暑をきっかけに起きた暑さ対策への懸念を払しょくするため、昨秋急きょ建設が決定した。設置工事は今年4月、新国立競技場横で開始。4カ月という短期間で完成させ、今夏の試験運用に間に合わせた。工事担当者によると「半径5キロ圏内に涼しげな音を響かせる能力がある」という。 風鈴の建設費用は200億円。新国立競技場整備計画について検討した2015年に安倍晋三首相がカットを指示した冷暖房設備案なら100億円の追加投資で済んだが、今年12月の完成を優先させた結果、より高額な風鈴案を採用することになった。「当初1500億円を予定していた国の負担は8千

    涼しげな音色で酷暑乗り切れ 新国立競技場に巨大風鈴設置
    damehobbyanimelike-913
    damehobbyanimelike-913 2019/08/16
    “建設費を聞くだけで涼しい気分になれますね”