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2013年5月9日のブックマーク (2件)

  • 最終回 クライアントサイドでの暗号化とバイナリデータの扱い(1) | gihyo.jp

    最終回となる今回は、Megaというサービスを題材に、クライアントサイドでの暗号化とバイナリデータの扱いについて取り上げます。 Megauploadの閉鎖と復活 2012年1月19日、Megaの前身となるMegauploadが、FBIの強制捜査を受け閉鎖しました[1]⁠。Megauploadはオンラインストレージサービスですが、閉鎖時には登録ユーザ数が1億8,000万人、アップロードされたファイルが合計25PB(ペタバイト)あったといいます。 Megauploadのようなオンラインストレージサービスを、「⁠サイバーロッカー」と呼びます。同種のサービスには、おおむね次のような特徴があります。 大容量のファイルをアップロードすることが可能である 同時ダウンロード数や速度が制限されていて、有料会員登録することでダウンロード速度が速くなる ファイルをアップロードすることで報酬を得られるプログラムがあ

    最終回 クライアントサイドでの暗号化とバイナリデータの扱い(1) | gihyo.jp
  • 大リーグで主流の投球フォーム、日本人投手との違い : MLB投球、打撃分析

    大リーグで100マイル(時速161キロ)近くの球を投げるピッチャーはどういう投球フォームをしているのでしょうか。何か共通のフォーム、投球動作というのはあるのでしょうか。 まず、従来のオーソドックスな投球フォームから見てみましょう。 ①ノーラン・ライアンNolan Ryan ノーヒット・ノーランを7度達成し、大リーグの三振記録5,714を持っているノーラン・ライアン(現レンジャーズ社長)の投球フォームです。松坂大輔投手が手にした投手です。球は100マイルを記録しましたが、コントロールは良くなく、大リーグ通算の9イニングあたりの四球数B/9は4.7です。9イニングあたりの三振数K/9は9.5です。 三振王ノーラン・ライアン ②ロジャー・クレメンスRoger Clemens 大リーグ通算354勝、184敗、勝率.658、防御率3.12、三振率8.6/9回、四球率2.9/9回、サイヤング賞7回受