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ブックマーク / qiita.com/TakahikoKawasaki (4)

  • PKCE: 認可コード横取り攻撃対策のために OAuth サーバーとクライアントが実装すべきこと - Qiita

    PKCE とは PKCE をご存知でしょうか? これは、今から一年ほど前の 2015 年 9 月に RFC 7636 (Proof Key for Code Exchange by OAuth Public Clients) として公開された仕様を指しています。認可コード横取り攻撃 (authorization code interception attack) への対策として策定されました。 細かい条件は幾つかありますが、スマートフォンで OAuth クライアントを作る場合は、クライアント側も認可サーバー側もこの仕様の実装が強く推奨されます。これを実装しておかないと、悪意のあるアプリケーションに認可コードを横取りされてしまい、結果、悪意のあるアプリケーションがアクセストークンを取得できてしまいます。 この仕様自体のちょっとした解説は、「OAuth & OpenID Connect 関連仕

    PKCE: 認可コード横取り攻撃対策のために OAuth サーバーとクライアントが実装すべきこと - Qiita
  • 図解 JWS/JWE/JWT/IDトークン/アクセストークンの包含関係 - Qiita

    JWS/JWE/JWT/IDトークンの包含関係 JWS (JSON Web Signature) と JWE (JSON Web Encryption) の直列化方法には、それぞれ JSON 形式とコンパクト形式がある。 JWT (JSON Web Token) は JWS か JWE だが、いずれにしてもコンパクト形式である。仕様でそう決まっている。 仕様により、ID トークンには署名が必要なので、ID トークンは JWS もしくは「JWS を含む JWE」という形式をとる。 ID トークンは「JWE を含む JWS」という形式はとらない。なぜなら、仕様により、ID トークンを暗号化する際は「署名してから暗号化」という順番と決まっているため。 アクセストークン/JWT/IDトークンの包含関係 アクセストークンの実装が JWT だとは限らない。 仕様により、ID トークンは必ず JWT で

    図解 JWS/JWE/JWT/IDトークン/アクセストークンの包含関係 - Qiita
  • 図解 X.509 証明書 - Qiita

    はじめに X.509 証明書について解説します。(English version is here → "Illustrated X.509 Certificate") ※ この記事は 2020 年 7 月 1 日にオンラインで開催された Authlete 社主催の『OAuth/OIDC 勉強会【クライアント認証編】』の一部を文書化したものです。勉強会の動画は公開しており、X.509 証明書については『#4 X.509 証明書(1)』と『#5 X.509 証明書(2)』で解説しているので、動画解説のほうがお好みであればそちらをご参照ください。 1. デジタル署名(前提知識) この記事を読んでいただくにあたり、デジタル署名に関する知識が必要となります。つまり、「秘密鍵を用いて生成された署名を公開鍵で検証することにより」、「対象データが改竄されていないこと」や「秘密鍵の保持者が確かに署名したこと

    図解 X.509 証明書 - Qiita
  • 一番分かりやすい OAuth の説明 - Qiita

    はじめに 過去三年間、技術者ではない方々に OAuth(オーオース)の説明を繰り返してきました※1,※2。その結果、OAuth をかなり分かりやすく説明することができるようになりました。この記事では、その説明手順をご紹介します。 ※1:Authlete 社の創業者として資金調達のため投資家巡りをしていました(TechCrunch Japan:『APIエコノミー立ち上がりのカギ、OAuth技術のAUTHLETEが500 Startups Japanらから1.4億円を調達』)。Authlete アカウント登録はこちら! ※2:そして2回目の資金調達!→『AUTHLETE 凸版・NTTドコモベンチャーズ・MTIからプレシリーズA資金調達』(2018 年 2 月 15 日発表) 説明手順 (1)ユーザーのデータがあります。 (2)ユーザーのデータを管理するサーバーがあります。これを『リソースサーバ

    一番分かりやすい OAuth の説明 - Qiita
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