2015年4月15日のブックマーク (2件)

  • nano.RIPE「七色眼鏡のヒミツ」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    nano.RIPEが4thアルバム「七色眼鏡のヒミツ」をリリースした。 このアルバムはクラムボンのミトをアレンジャーに迎えた「こたえあわせ」や、スピッツ「ホタル」のカバー、「スノードーム」「ラルミー」といったインディーズ時代の楽曲のセルフカバーなど、これまでバンドが取り組んでこなかったアプローチに取り組んだ意欲作に仕上げられている。ナタリーではアルバムの発売を記念して、バンドメンバー4人にインタビューを実施。メジャーデビュー5周年というタイミングで、彼らが新たな挑戦に踏み出したその意欲や原動力はどこから来たのか? 各楽曲に込められた思いなどを通して、バンドの現在のモードを聞いた。 取材・文 / 倉嶌孝彦 撮影 / 宮腰まみこ nano.RIPEは“さわやかふう” ──これまでのアルバムは、シングルが3、4枚出たあとにリリースされていましたが、前作のアルバム「涙の落ちる速度」から今回の「七色

    nano.RIPE「七色眼鏡のヒミツ」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    damekana
    damekana 2015/04/15
  • クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」

    ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ

    クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」
    damekana
    damekana 2015/04/15