皆さん、こんにちは！クマキチです🐻 前回の日記では私の思い入れのある古銭「ギサ十(縁がギザギザの１０円玉)」について熱く語らせて頂きました(笑) 今回は、そのギサ十と同じくらいに思い入れのある古銭について語らせて頂きます。 その古銭の名は・・・・ ジャジャ～ン！「1964年度 東京オリンピック1000円銀貨」についてです！ 日本古銭の中では、かなり知名度が高く人気があり、昔大ブームにもなった東京オリンピック1000円銀貨。 古銭コレクターの方も、そうでない方もご存知の方は多いはず！？ それだけメジャーな日本古銭です。 ちなみに東京オリンピックを記念して発行されたのは1000円銀貨だけでなく、100円銀貨もあったんですね。 二つ並べてみるとなかなかナイスです♪ ↓↓↓ こんなカッコいい専用ケースもあったんですね♪ 今ではケース付きのオリンピック銀貨セットは希少かも？！ 他にもデザインの異な

皆さんこんにちは！ 最近は色々な国の古銭やアンティークコインなどを集めては眺めてニヤニヤしている（？）クマキチです(*^-^*)←ちょっと危ない人？！？ 古銭も国によってそれぞれのカラーが違いますよね。 特に中国の古銭やアンティークコインはどれも独特の雰囲気を醸し出しており魅了されます。（その反面、中国だけに偽物も多いですが・・・笑） 最近、特に収集熱があるのが「永楽通宝（永樂通寶）」という古銭です！ （永楽通宝・表面） （永楽通宝・裏面） 永楽通宝は日本でも比較的なじみも深く人気もある銅銭であり穴銭です。 元々は中国は「明」の時代（１４０８年～、永楽６年）に鋳造された古銭です。 銭形は寛永通宝と同じ、穴空き銅銭タイプでシンプルな古銭です。 でも銭面に描かれた「永樂通寶」の文字を見ると何となくカッコ良く感じるのは私だけでしょうか？ おそらく時代劇や時代物の映画や漫画などの影響でしょうか？