2010年8月15日のブックマーク (3件)

  • チョウチンアンコウのオス

    2007年1月5日更新 海人のビューポートへようこそ! 深海は最後のフロンティアです。そこにはジャイアントな生き物、恐い顔した深海魚、奇妙な体形、変わった習性などとても個性的な生き物が生息しています。 今回ご紹介する深海魚は、謎に満ちたチョウチンアンコウのオスです。同じ種類なのに何故こうまでオスは違うのでしょうか? どうやってメスを見つけているのでしょうか? 1.チョウチンアンコウ チョウチンアンコウの仲間には、アカグツをはじめいろいろな科があります。ここではオスがメスの体に寄生するミツクリエナガチョウチンアンコウ、ヒレナガチョウチンアンコウ、ビワアンコウ、オニアンコウを中心に紹介いたします。 チョウチンアンコウの大部分はヒレのある軟らかいテニスボールのような形をしていて、あまり大きくなりません。胸ヒレを持っていないことも特徴の一つです。水深300~4,000mの深海の中層に生息しているの

    damepon
    damepon 2010/08/15
  • 地球の中の異空間。新種生物が続々発見されているタスマニアのバサースト湾に広がる神秘の「赤い海」 : カラパイア

    オーストラリア、タスマニア島南西部で、最近発見された太古の海「バサースト湾」には、神秘的な、とても地球上とは思えない光景が広がっているという。 バサースト湾に広がる透明度の高い真っ赤な海面。これは、バサースト湾に流れ込む川の水が原因なのだそうだ。周囲の植物からタンニン(紅茶の成分と同じ)が流れ出し、川の水を赤くし、その水が湾に流れ込み、海面の上部を覆うことで湾自体が赤く染まるのだ。

    地球の中の異空間。新種生物が続々発見されているタスマニアのバサースト湾に広がる神秘の「赤い海」 : カラパイア
    damepon
    damepon 2010/08/15
  • タスマニア効果と宇宙植民地化 - himaginary’s diary

    イギリスのSF作家チャールズ・ストロスが、現代の技術文明を維持するのに必要な人口を見積もっている(7/23ブログエントリ)。彼の推定によると、1億人〜10億人の範囲ではないか、とのこと。 ここで上限の10億人は、NAFTA、EU、日台湾、および中国の工業地帯をカバーした人口である。一方、下限の1億人は、たとえば航空産業だけを維持するのにも50万人が必要、という推計から弾き出している。 航空機だけでなく、自動車や携帯電話も今や非常に複雑化しており、多くの細分化された産業を下支えとして必要としている。また、製造業以外のたとえば医療でも、現代においては各分野のエキスパートを数多く抱える必要がある。そのため、100年前と比べると、そうした技術を維持するのに非常に多くの人数を必要とするようになっている、というのがストロスの指摘である。 さらに彼は、1900年には糧供給に労働人口の2〜3割、生活

    タスマニア効果と宇宙植民地化 - himaginary’s diary
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    damepon 2010/08/15