先月17日に死去した俳優、藤田まことさん(享年76)の代表作「必殺仕事人」の新作の制作が決定し19日、テレビ朝日から発表された。 単発のスペシャルドラマ「必殺仕事人2010」(仮題)で放送は未定。必殺シリーズは藤田さんが73年から約20年間、主人公の中村主水を演じた人気時代劇で、07年のスペシャル版で少年隊の東山紀之(43)が主演を継いだ。昨年は連ドラになり、藤田さんも主水役で出演した。 新作の企画は、藤田さんの訃報で中断したが、藤田さんの元所属事務所から「藤田も新しいメンバーとの『必殺』を喜んでいた」と聞かされ、追悼の意味を込めて制作が決定。07年から東山と共演するTOKIOの松岡昌宏(33)、連ドラから加入したKAT−TUNの田中聖(24)の出演も決まった。 今月中旬から撮影に臨む東山は「残されたメンバーで、『必殺』の世界観を守っていきます」と語っている。
ジャニーズのグループ、KATーTUNのメンバーがやっているラジオの連載をナビで掲載しています。 今号の田中聖くんと田口淳之介くんの「KATーTUN スタイル」取材エピソードから、ちょこっとオフネタを。 11月に田中くんと田口くんがお誕生日を迎えるのを記念して、取材の時、ケーキを持っていきました。前号の取材で、「2人で誕生日祝うとしたら何する?」と聞いたら、「2人でケーキ入刀!」の即答(笑)を受けて、ナビスタッフ、結婚式で使用するホンモノのケーキ入刀用ナイフも借りてきたという仕込みっぷり。 ケーキにのっけるシュガーアートプレートをつくってもらうため、ナビスタッフがケーキ屋さんに2人の名前を書いたメモを渡すと、 「聖くんと淳之介くん、双子さんですね!」。 スタッフ、弁解せずに「は、はい…」。 このケーキを前にした2人のショットをぜひナビで確認してくださいね。麗しい、素晴らしいノリの
亀梨舞台で空中パフォーマンス14回 KAT-TUN亀梨和也(21)が限界に挑戦中だ。田中聖(21)屋良朝幸(24)と主要キャストを務める舞台「ドリームボーイズ」(東京・帝国劇場で30日まで)が6日、取材陣に公開された。亀梨は上演2時間15分の中で合計14回のフライングを披露。合計の滞空時間は15分以上に達した。亀梨は「日本一、地に足が着いていない男です。浮ついてます」と笑わせた。 ワイヤを使うフライングをはじめ、綱渡り、空中ブランコなど次々と繰り出す空中パフォーマンス。圧巻は壁フライングと高速回転だ。壁を駆け抜け飛び移るように見せるフライングは客席まで1メートルの至近距離。高速回転は上空15メートルの高さでそれぞれ20回転してみせる。 空中での衣装早変わりも披露した。フライングのバリエーションは自分で多くのアイデアを出した。演出を手掛けるジャニー喜多川氏は「危ないからこっちは止めたいぐらい
「意気込み過ぎてもいいものはできないと思ったので、自然体でやっています。鉄道好きではない人たちにも楽しめるドラマです」と話すのはカトゥーンの田中聖。TBS系『特急田中3号』(金曜、後10・00)で、主人公の田中一郎役を好演している。2浪して大学に入学した一郎が、女性にもてたい一心でひょんなことから「テツ」と呼ばれる鉄道マニアの世界に踏み込み、恋愛や友情をはぐくみながら人間として成長していく青春コメディー。鉄道について、これまではただの交通手段の一つだったという田中だが、今では「一つの生き物として見るようになりました」と言う。「いろんな顔をした電車がいるし、どれも工夫があって楽しい」と話していた。
依頼すべて120%で返す 「テツ」と呼ばれる鉄道ファンの世界を舞台にしたラブコメディー。鉄道の魅力に目覚めていく田中一郎を演じているが、現実でも鉄道に対する見方が変わってきたという。 「メカニックな部分やコレクションする楽しみなど、鉄道には男心をくすぐるいろんな要素が詰まっている。電車を見ると、『何系の車両だろう』って考えるようになりました」 連続ドラマでは初の主演だが、気負ったところはない。「単純に、愛すべきバカを演じられたらと思っています。素の自分が一番テンションの高い時が、一郎の通常時。そういう意味では、やりやすい」と話す。 ただ、「自分の演技には決して満足していません」と、まじめな素顔ものぞかせる。出来上がった映像を見て、「もっとこうできたじゃん」と反省ばかりしているという。 「目標を作ってしまったら、そこまでしか行けない。だから、目標は作らず、(依頼が)来たものはすべて120%
■ランキング表はこちら 世界のポップスター、ブリトニー・スピアーズがなんと頭をそって丸刈りになるという衝撃的なイメチェンを図ったことも記憶に新しい。そんな中、ORICON STYLEでは、中学生から40代までの男女1000人を対象に、丸刈りの似合うタレントは? というアンケート調査を行った。かつて丸刈りといえば、スポーツ選手が代表的だったが、今回行った調査ではベスト10圏内にスポーツ選手の名前は入らなかった。ファッショナブルな丸刈りが増えてきた最近の傾向を見事に表している。 一昔前と違って、最近では丸坊主もスタイリッシュなファッションの仲間入り。海外のヒップホップやレゲエ系のアーティストの影響も大きく、ストリートファッションに身を包んだ丸刈りのよく似合う男の子も急増、「丸刈リータ」なんて言葉も生まれた。 総合ランキングで1位となったのは、KAT-TUNの田中聖。「アイドルであんなに髪型が似
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く