ブックマーク / natalie.mu (66)

  • 「銀魂」実写映画化、銀時は小栗旬!空知英秋「全員銀魂と一緒に死んでもらう」

    「銀魂」は、宇宙からやってきた天人(あまんと)が住まうパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋を営む坂田銀時と仲間たちのドタバタを描いた物語。週刊少年ジャンプ(集英社)にて2003年より連載されており、テレビアニメ化やアニメ映画化も果たしている。空知は実写映画化について「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基泥舟。全員銀魂と一緒に死んでもらう事になります」「漫画の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人達の作るまた別の形の銀魂ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです」とコメントを寄せた。 監督は「勇者ヨシヒコ」シリーズ、

    「銀魂」実写映画化、銀時は小栗旬!空知英秋「全員銀魂と一緒に死んでもらう」
  • BOOM BOOM SATELLITES、新作「LAY YOUR HANDS ON ME」が最後の作品に

    中野雅之(Programming, B)はその理由について、川島道行(Vo, G)の脳腫瘍による麻痺などの後遺症のためである旨をオフィシャルサイトにて説明。川島がミュージシャンとしての役割を「LAY YOUR HANDS ON ME」を作り上げたことで終え、現在は家族と共に穏やかな日々を過ごしていることを報告している。 また中野は「祝祭と終焉、静けさ、そして新たな始まり。まるでこのバンドの生涯を22分で描ききったような壮大で美しい作品に仕上がったと思います」「『遂に10枚目のアルバムが完成した』と、僕は言い切ってしまおうと思います。バンド史を締め括るのに相応しい作品です」と新作の出来栄えに自信をうかがわせると共に、「川島くんと一緒に数え切れないほどの景色を見てきました。何を思い返しても簡単な事は無かった。思いのままジタバタして、もがいて、駆け抜けてきました。振り返るとどれも素晴らしく、誇ら

    BOOM BOOM SATELLITES、新作「LAY YOUR HANDS ON ME」が最後の作品に
  • 萩尾望都「ポーの一族」新作が40年ぶりに登場!flowersに掲載

    これは月刊flowersの創刊15年を記念した企画の一環。「ポーの一族」は永遠の命を持った吸血鬼(バンパネラ)の少年を主役に、彼が過ごす200年以上の時間を描いた幻想奇譚で、続編が描かれるのは40年ぶりとなる。新作は前編40ページで展開。物語は1944年、戦火を逃れてウェールズに来たアランとエドガーが、ドイツ人の少女と出会うところから動き出す。 また7月号には、同じく萩尾の代表作のひとつである「トーマの心臓」に登場するオスカー・ライザーを主人公にした番外編「訪問者」と、「トーマの心臓」の後日譚「湖畔にて」を収録した小冊子も付属。加えて萩尾と山岸凉子の対談も掲載される。 そのほか5月10日には、「ポーの一族」の復刻版全5巻が刊行。復刻版は発売当時の装丁にて登場し、5冊がセットになった限定BOXも用意されている。限定BOXはポストカード8枚セットの特典付きだ。 ※記事初出時より、一部表現を変更

    萩尾望都「ポーの一族」新作が40年ぶりに登場!flowersに掲載
    danboard_twins
    danboard_twins 2016/04/28
    萩尾の作品は「残酷な神が支配する」しか読んだことない。他のも読んでみたい。
  • うたパス Presents あの人と音楽談 Vol. 2 土井善晴 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    大学卒業後、国内外での修業や、料理学校での勤務などを経て1992年に料理研究家として独立した土井善晴。のプロフェッショナルとして幅広く活躍する氏だが、実はポール・マッカートニーの大ファンという顔を持つ。「青春時代にいろんなことを慰めてもらったり、励まされたりしていたんです」と切り出した土井の“ポール愛”の根源をたどれば、彼が中学生だった1970年に遡る。The Beatlesが解散したこの年、「ビートルズ自体はかじっていた程度」だった土井は、ポールの優しい歌声に惹かれ、彼が70年に始動させたソロプロジェクトにのめり込んでいったそう。またポールは翌71年にのリンダ・マッカートニーやデニー・レイン(ex. The Moody Blues)らとともにロックバンド・Wingsを結成。土井少年はこれらの音源も聴きあさっていった。 「Wingsのジャンパーが高値で購入できず、黒いジャンパーに“Mc

    うたパス Presents あの人と音楽談 Vol. 2 土井善晴 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 椎名林檎、愛する「ためしてガッテン」新装に際しテーマ曲書き下ろし

    「ガッテン!」は、先月までオンエアされていた生活情報番組「ためしてガッテン」のリニューアル番組。かねてから「ためしてガッテン」を視聴していたという椎名はリニューアルする番組のために新曲「ジユーダム」を書き下ろし、「この仕事を誰かにお譲りするのだけはどうしても厭でした。自分ほどガッテンしている作曲家はいないという自負が駆り立てます」とコメントしている。また番組では、椎名の依頼により前山田健一が同曲をリミックスしたバージョン「ジユーダム ヒャダインのリリリリ☆リミックス」も使用される。 椎名林檎 コメント「今はこれが精一杯」 ガッテン始め家族に乾杯、クロ現・・要するにNHK愛好家である私。 正直さだまさし以外にジェーポップなどお使いいただきたくないです。 NHKには決して若者へ媚びることなく誇り高く在っていただきたい。 「孤高で在ってくれ」そう思うほど今回の取り組みは難しかったです。 かといっ

    椎名林檎、愛する「ためしてガッテン」新装に際しテーマ曲書き下ろし
  • THE YELLOW MONKEY 再集結記念特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    音楽ナタリー Power Push - THE YELLOW MONKEY THE YELLOW MONKEYが残したもの、これから作り上げるもの 今年1月8日、THE YELLOW MONKEYが再集結およびアリーナツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」の開催を発表した(参照:「THE YELLOW MONKEY再結成!16年ぶり全国ツアー20公演開催」)。 音楽ナタリーではこれを記念して2回にわたりTHE YELLOW MONKEYの特集を展開する。1回目は改めてTHE YELLOW MONKEYというバンドが歩んだ道のり、そして日音楽シーンに与えた影響などを探るべく、音楽ライター・森朋之によるバンドのバイオグラフィおよび全オリジナルアルバムのレビューを掲載。デビューから解散、そして再始動まで、彼らのたどった軌跡を改めて振り返る。

    THE YELLOW MONKEY 再集結記念特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー